窪田正孝主演。
放射線科技師さんの話。
前も書いたかもだけど、こういう「能ある鷹は」系の話は好き。
素人でも「これはないな」と思うぶっ飛んだ医療現場だったけど、まぁこれくらい飛んでた方がフィクションとして楽しめるのかもしれない。
最後放射線科医師技師全員で職場放棄ってなかなか清々しいな、とか。
なんかふたりとも原作漫画とは違う独特の雰囲気を出すわけだけど、窪田正孝のオリジナリティと本田翼の「なにをやっても本田翼」感は決定的に何かが違う気がしていて、そういうのが如実に出たドラマだったなと思う。
技師メンバーのそれぞれのキャラ立ちもやっと最終回で何となくでできたなー、と思ったら終わったので、単にそういう演出だった、ともとれるかも。
これもセカンドシーズンあるかな。
あるならぜひもっとそれぞれの技師さんがそれぞれ活躍して欲しい。
あれ、そもそも視聴予定に入れてたっけ？
天海祐希主演のドラマはたいてい見てます。天海祐希好き。
もうシーズン3になる刑事もの。
1,2の主要キャストの1人だった大杉漣が、ドラマの中ではまだ「善さん」として生きてる（定年退職した）設定でちょいちょい出てくるのが泣ける演出でしたね。
ああ、キャストが亡くなっても役は生き続けるんだな、と。
基本現場には出ない緊急取調室のメンバーが取調べだけで事件を解決してく話。
1期は録音録画の苦悩みたいな話が多かったような気がするんだけど3期ともなると完全に現場に出たりもしてそれはそれで面白かった。
最後「責任は全て私がとります」って言いきった磐城刑事部長かっこよかったね。
第1回の菊池参事官役、浅野温子の滑舌があまりに悪すぎて「これはこのままこの人が出続ける場合切るかもしれない」と思ったり、
菱やんが真壁警部補のことずっと「おばはん」呼びするのはそれこそシーズン1からから違和感残ってたりと、
たまに「ん？」と思うこともあるけどまぁ今期も見てよかったです。
「おばはん」は今からでも変えて欲しい。。
2019年6月から取調べの可視化（録音録画）がリアルでも義務化されたそうで、きっとこのクールで続編やるの決まってたんでしょうな。
またそのうち4期も来ると思うので気長に楽しみに待ちます。
たまたま暇で、彼氏もおらんし行くか、くらいの軽いノリで婚活パーティー行ってきた。
2年ぶりくらいかな。
個室で回転寿司式？の。
先に言っておくと今回もカップリングはしませんでした。
たぶん今回かなり女性過多だった、、という言い訳もあるけど、まぁ見た目が良い方ではない月憑きは第一印象で決まる系は基本厳しい戦いになるのです。（いや中身なら勝負できるわけでもないが）
同年代10人前後同士だったのだけど、完全同世代だとやっぱ女性過多になるんだなぁと改めて。
まぁそうだよね、若い女の子がいいよね。
ひとりすごい年上バツイチの男性がいて、そんなに男女比ガタガタだったのか、、とは思ったけど。
しかも今回なんだか男性みんな高身長高収入だらけで、最初にみんなのプロフィールがざっとみれるんだけど話す前から気が引ける感じでしたね。
カップリングしなくても連絡先を渡すことも出来るのだけれど、これがあとでパーティの主催経由で渡される形式なのね。
どうなるかというと、
貰った連絡先の人の顔が思い出せない！
え、まって、〇番のxxさんから連絡先が届きました！って、もう覚えてないよ。。
ああ、、やっぱり疲れたなぁ。
なんかもっとラフな出会いがしたい（わがまま）
