学生時代で英語とはおさらばと思いきや、学生時代以上に英語の勉強をしている気がする社会人やっております。
特にTOEICに関して言えば、ノー勉で１，２回試しに受けてみた学生時代と違い、会社の方針で毎年受けさせられている今の方がよっぽど良いスコアがとれているというもの。
だからと言って大したスコアでもないから、例えば外資系に転職できるかというと箸にも棒にも掛からないようなレベルではあるのだけれど。（外資系とか言う前に履歴書にかけるスコアではない）
・・・そんな実は社会人も多く受けておりますTOEIC、今年の５月の試験から試験内容（出題形式）が変わるそうです！
http://square.toeic.or.jp/pr/15/index.html
久しぶりだねぇ。いや前にいつ変わったかとかそんな知らないけどさ。
出題形式の違いはこんな感じ。（出典は上記リンク）
点の取りやすかった部分がごっそり減らされているようにも見えるけれど、公式のＱＡにも記載されている通り、旧形式で６００点の人は新形式でも６００点になるように作られるとのこと。
まー、実際そうはならない気がするけどね。
なお、私見ではスコアを大きく左右すると考える「公式問題集」の新形式での発売は、２月２８日だそう。
５月に受けるとなるとほぼ丸３か月の猶予ってことね～。これはどうなることやら。
一番気になるのはやっぱり「３人以上の会話」ってとこかな。
今までは最大でもリスニングに登場する人物は２人で、必ず男女の声で分かれていたのだけれど、３人だと「男Ａ、男Ｂ、女」みたいな組み合わせになるそうで、同性のＡとＢの聞き分けができるか非常に怖いところ。
内容でいっぱいいっぱいだから、聞き分けにまで頭回らないと思うんだよなぁ・・・。
しかも「３人以上」としか書いていないけれど、４人とか５人にもなるのだろうか。。絶対むりー( ﾟДﾟ)
あとはリーディングの長文問題が増え、さらに「文章には書いて無いけれど筆者の意図をくみ取る」的な問題が増えるとのこと。
これも難易度としては上がるよね。。。
一応僕自身は毎年なかごろに受けているので、このままいくと夏～秋くらいにまたTOEICネタ浮上予定ではあるんだけど、その前にせっかくだからTOEICつれづれを何本かまたシリーズ的に書こうと思う。
旧形式でももう一回受けるかなぁ・・・そこは要考慮で。
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