進撃!巨人中学校、キャラデザが好きで見ているのだが。
半分本編で、半分声優さんの絡みなんです。はい。
まぁそもそもどっちが本編かっていう問題もあるけどね。
そして前半アニメーション側も内容はそんなに面白いわけでもないんだけど(爆)、後半の声優絡みというのがとても苦手なもので。
しかもどういうわけか、登場する声優さんが4人いて、エレン・ミカサ・アルミン役の方まではわかるんだけど、もう一人がベルトルトなんだよ。なんでだよ。
すっごいどうでもいいけどベルトルト役の人めちゃくちゃ僕の同僚に似ててびっくりしたし。
・・・じゃなくて。
まぁでもこういうの好きな人がいっぱいいるから企画にもなってるし、声優イベントとかも大盛況なんだよね。
声優イベントに行ったことはないんだけど、映像とかで生アフレコとか見るのは嫌いじゃないです。
これの7:00くらいからのうるさいやつとか好き。
8:00くらいの声がだんだん変わってく杉田さんとか、これぞ声優さん、って感じで、けっこう何回も見てるかもしれない。
たぶん技術職として声優さんの神髄を見るのは好きなんだけれど、バラエティが本職じゃないのに素人絡みみたいなのを見せられるのが苦手なんだと思う。
一般人がテレビに出ちゃったときみたいな、なんとなくこっちまで気恥ずかしい気分になる。
あと、声優さんにアイドル的要素は求めていないし、声が良くて演技がうまければいいわけで、テレビに出るための見目にこだわる制作側に辟易しているというのもある。そこに力いれないでよって思っちゃう。
こういう考えの人がどれくらいいるのかわからないけれど、アニメの1回分を声優絡みにしてみたりとかも昔に比べて徐々に増えてきてる気がするから、需要があるんだよねきっと。
これはただの僕のわがままだけど、アニメの声優さんって基本的に目立たなくてナンボだと思ってる。
「本当にそのアニメキャラクターがしゃべってるように見える」状態が最高だと思うし、どんだけいい声だったとしても聞いた瞬間その声優さんの名前や顔が頭にちらつくようではアニメの声優さんとしてはいかがなものかと思ってしまう。
有名な役どころをやっているとその役が別のアニメでもちらついてしまうのはある程度仕方がないことかもしれないけれど(ドラえもんとモノクマとかね^^;)。
それを助長するような声優絡みの放映はできる限り見たくないな、と古風な考えにとらわれつつ、惰性で見ている現状。
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