ドラマの視聴完了記事、今回は5→9~私に恋したお坊さん~【5時から9時まで】。
まぁほぼほぼ感想は前に書いた通りなんだけど。
結末は、完全なる正統派だったね。
こっちも短めの10話で完結だったから、もう2,3話やっても良かった気がする。
最後バタバタでいろいろ理由をつけて終わりましたわね。
個人的にはあまねくん(山P坊主の弟役、志尊 淳さん)の結末が若干違和感ありつつまぁ良かったかなぁと。
寺ぶっこわしてビル建てる!って息巻いてたのがいきなり丸くなって、一緒にクリパができる喜びに浸る弟くんかわいいなぁって。
ずーっと坊主衣装ばっかりだった山Pがクリスマスでスーツになったのも、ああ、洋装もちゃんと似合うんだなって安心した(笑)
安定のカッコよさだよね。
こちらも完全正統派って感じ。
1つ意外だったことは、「嘘はキライです」のくだりを蒸し返さなかったことかな。
最終回の前週から嘘が嫌いな高嶺くんが嘘をつきまくっていて、最終話でそこを回収するのかと思いきやそれに関するやりとりは特になかったような。(見逃したか?)
女装ゆきちゃんについてのあれこれとか、おばあさまの言っていた高嶺の母親に関する情報もかなり薄まった状態でぽんっと渡された感じなので、やっぱりそのへんは話数不足かな。
ま、きっとこちらも、「詳しくは原作へ」ってことなんでしょう。
11巻くらいまででてんのかな。
1巻だけ読んだけど、相手がお坊さんというだけで、普通の少女漫画です。
ま、ドラマもそうだったよね。 ドラマよりはちょっと大人向けかもしれない。
いろんな意味で。(あとは原作へ~)
所謂月9らしいキラキラしたシンデレラストーリーでありながらも、石原さとみと山Pの掛け合いとか、坊主集団や英語教室の周りの人たちの会話とか、面白さがいっぱいつまった楽しいドラマでした。
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