年初に実家の近くでひいたおみくじが悪すぎて即効結んできたのだが、どうにも幸先悪いのが気になって、今住んでいるところの近くの神社にも行ってきた。
吉でした。
これ毎年思うんだけど、大吉が一番いい、凶(もしくは大凶)が一番悪いのはまぁわかるとして、一体そのあとの順番は何が正解なのだろう。
吉って何番目?
調べると、吉が一番いろんなところをさまよってるよね。
大吉の次だったり、末吉の前だったり。。。
まぁここは大吉の次ってことにしておこうか、うん。
前に神社の家のコに聞いたことがあるのだけれど、おみくじというのは運勢の下に書いてある「願望」や「待人」などより、運勢の上に書いてあるなんだかよくわからない和歌みたいなやつが重要らしい。
大吉でも「夕暮れ」「雲」「影」のような言葉があるとあまりいいとは言えず、これから運気が下がる暗示、逆に小吉でも「昇る」「光」「夜明け」などの言葉があれば、これから運気が上がる暗示なんだそう。
和歌的なのの下にはたいてい現代語訳的なのも書いてあるから、全体的に雰囲気をつかむのはそんなに難しくないかと。
僕の場合は、完全に「吉凶混合」。
「人と人と互いに力あわせて~」とかも書いてあったから、アラサー独女がこういうの読むと、いい加減結婚しろってことかと勘ぐったり。
なおわかりやすい方の、運勢の下のいろいろは、わりと良い感じのことばかりでした。
恋愛は「未来に幸福あり」
縁談も「叶う」 だって。
これは今年期待・・・か?
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