去年くらいから、僕の中で「オートチャージ」を大々的に施行した。
このふたつがオートチャージできるだけで、けっこうな金額クレジット払いにできる。
クレジット払いってどうやら平均支出が1.25倍にもなるそうで(お金を使っている感覚がないから)、いいとこあり悪いとこありだとは思うんだけど、まぁどうせ使うものだし、そんなにお金に困っているわけでもないのでいいかな、と。
(この考え方は若干やばい気もする)
で、waonとpasmoのオートチャージができて、かつさらにnanacoのクレジットチャージができるクレジットカード、ってなると、かなり狭まるのね。
狭まるというか、僕は1つしか見つけられなかった。
それが、東急系のJALカード。
別にクレジットカードの紹介がしたいわけじゃないからこれ以上は書かないけど、僕は旅好きでもあるのでJALのマイルで貯める方法がわりと合っているというのもある。
クレジットカードって最初何選べばいいかわかんないよね。
とりあえずやりたい機能(オートチャージとか、定期券合体とか)基準で地道に調べるしかないのかな、と思っている。
で、話は戻ってオートチャージ。
waonもpasmoもオートでチャージされるタイミングというのが決まっている。
pasmoの方はわりと簡単で、改札機に入ったときに設定残高より低かった場合、オートチャージされる。
たとえば「1000円をきったとき1000円チャージされる」設定にしていた場合、
・ 900円で入場、 1000円の区間を乗って出場 → OK (残高900円で出場)
・ 1200円で入場、2500円の区間を乗って出場 → NG (残高不足で出場不可)
・ 900円で入場、 2500円の区間を乗って出場 → NG (残高不足で出場不可)
ってことになる。(詳しくは駅の人とかに聞いてね)
これを理解するのも僕はけっこういろいろ調べる羽目になったわけだけど、waonはもっと複雑。
複雑というか、もはや運。
「お店に置いてあるwaon機が、チャージ可能な機器だった場合、チャージされる」というのが、waonのオートチャージなのだ。
まぁ基本的にはイオン系のスーパーしかチャージ可能な機器はないから、最近利用可能になったローソンとか、その他食べ物屋とかは軒並みオートチャージそのものができない。
ただしオートチャージできる機器があるお店なら、残高より商品の価格が高くても、オートチャージしてから引き落としてくれる仕組みになっている。難しいね。
waonってたぶんほかの電子マネーに比べると普及率がちょっと低めなのかな(ローソンが入ってきてだいぶ上がったかな)と思っているけれど、ポイントの還元率などの関係で、僕はわりと好んで使っている。
音もかわいいしね。わおん!
その分残高不足にもたまに遭っていて、とりあえず残高ヤバくなってきたらイオン系で買い物、っていう完全なるイオンの策略下。。
使いすぎないようにしないとな。
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