今日は七夕でしたね。
実際七夕をお祝い?するのは7/6 - 7/7の夜間なんだそうで、今日の夜「天の川みえないー」とか言うのは間違っていたよう。。
(さっき「見えない」ってツイートしたわ)
せっかくだから七夕伝説をリマインド。
僕が見た中で一番わかりやすかったのは国立天文台のサイトかな。 http://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html
3行で言うなら、
織姫の父(神様)が彦星と織姫を引き合わせたところ
それまでまじめに働いていた二人が仲良く遊んでばかりになったため
今度は引き離したらさらに仕事が手につかなくなったので
真面目に働いたら年1回会ってもいいよ、ってことになった。
それまでまじめに働いていた二人が仲良く遊んでばかりになったため
今度は引き離したらさらに仕事が手につかなくなったので
真面目に働いたら年1回会ってもいいよ、ってことになった。
って感じ。(4行になったわ。)
くっつけたり引き離したり、神様も全能じゃないなぁって感じが、東洋の神様らしいよね。
これは知られた話ではあるけれど、七夕の短冊に書く願い事は、学問に関することなどが正しいものらしい。
元々は字がうまくなりますように、という願いが始まりだそうで。
一攫千金等はもちろんのこと、七夕伝説の織姫と彦星になぞらえた恋愛成就すら願掛けの対象ではないのは、勘違いしている人も多いかもしれないね。
僕は近々受けるTOEICへの願掛けでもしておきます。
鉛筆転がしてつけたマークが当たりますように。
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