もう最近カラオケはもっぱらヒトカラか兄弟くらいとしか行っていなかったのだが、週末にもうとんでもなく久しぶりに「他人」とカラオケに行った。
そんなに長時間いなかったので無難に終わったのだけれど、この「知り合い」レベルの人とのカラオケはいつも色々迷う。
まず全力で歌っていいものなのか。
そして選曲はどうすべきか。
ほかの人が歌っているときの盛り上げ方は。
自分が歌った後にお世辞でも褒められたときの反応は。。。
カラオケ自体はかなり好きなのだけれど、こういうこといろいろ考えないといけないから面倒で、兄弟以外とはあまり行きたくないのが正直なところ。
僕は学生時代少しだけ歌で金を稼いでいたことがあって、うまいかというとかなり微妙なものの、声量があって聴かせ方の勉強はそこそこしていたという経緯があり、行くとまぁ何かしら言われることが多い。
ありがたい半分面倒臭い半分、このブログに微妙に書きたくなる感情を理解してもらえたら嬉しい。
社会人になると単純に歌がうまい人より盛り上げ上手の方が断然愛されるしね。
今回も間奏のところでアドリブでラップ入れてる人とかいて、キャラ+聡明さに尊敬の念を禁じ得なかった。。ああいうことできる人ほんとすごいわ。
まぁそういう気づきもあったし、楽しめたので行ってよかったとは思う。
次回の「他人と」カラオケはまた5年後くらいかな。
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