日々、迷走

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TOEIC受けてきた

1月に予告した、TOEIC新形式問題の受験後レポ。

moontuki.hatenablog.com

てか1月だったんだなぁ。。

勉強する時間はそこそこあったはずなんだけど、問題集買うだけ買って勉強という勉強はしませんでしたね。まぁわかってはいた。

懸念していた「3人の声が聞き分けられるか」問題、やっぱり無理でした。

いかに普段視覚や男女の聞き分けだけに頼っているかってのと、いかに英語聞き取れてないかってのがよくわかった。

さすがに3人のときは先に「次の問題は3人の会話だよ」と言ってくれるし、4人以上登場することは無かったのだけれど、それでも無理なものは無理。

そしてそれに気を取られるので英語に集中できない。(言い訳)

3人はホント勘弁して欲しい。

リスニングのほかの違いとしては、明らかに「意図を問う」みたいなのが増えた気がした。

公式問題集にもあった、

「会議には車で行くの?」の正しい答えが

「乗ってくかい?」みたいな。

国語の問題だったらバツ食らう気もする。

あと表とか絵を見て回答する問題や「女性が~と言ったのはどのような意図ですか?」みたいな問題も、そこにどうしても気を取られてしまって、他の問題がおろそかになりがちだったなと。

 

一方、リーディングで文法が減って長文が増えたってやつは、意外と大した違いはなかったかもしれない。最後の塗り絵率的には。(時間が足りなくて適当にマークシート塗りつぶすやつね)

もっとやばいくらい

時間ないかと思ってたんだけど、そこはさすが「旧と新でスコアは変わりません」との公式見解通りだったのかなと。

まぁまだスコア来てないからわかんないけど。

悪い意味でとんでもない点数叩き出しそうで結構怖い。

part7の話をすると、まずチャット形式みたいな問題が2問くらい出た。時代だね~

チャットだと会話みたいなもんなので、どちらかというとリスニングみたいな解き方ができる。

リスニングが圧倒的に得意な身としては、これはかなり解き易かったなと思う。

やっぱりここでも「意図を問う」問題があって、こういうの見ると「言語学んでるな」って感じがしてちょっとうれしいような気分になるのは僕だけだろうか。

 

トリプルパッセージ(?って言うのか??)が出てきたのも新からだったっけか。

単純に読まないといけない文章量が多くなって、これは僕のレベル(旧で700くらい)だとちゃんと読んで理解して解ききるのはかなり難しかった。

若干その量に「のまれた」感があったので、次受けるならそこをもうちょっと慣れたほうがいいなと。

ま、もう受けるかわからんけどね。

ああ疲れた。

 


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