当たり前のことなんだけど、自分自身ですごく身に沁みて感じるので。
まず、地がかわいい子が周りに優しくされるのは当たり前だよね。
だってかわいいんだもん。存在だけで周りを萌えさせている。大事なことだと思う。
それはまぁ、僕は一生わからないことだし、身に沁みるのは「視線」くらいかな。
男性・かわいい子・月憑きの3人でおしゃべりしているときとか、男性の視線がずーっとかわいい子に釘付け(てか月憑きどっか行けオーラすら感じる)なのはブスなら一度は経験したこがあるはず。
逆に均等に視線をくれる人はそれだけで「この人すごいなぁ」って尊敬するかもしれない。
誰だって本能的に美醜が並んでいたら美しい方を見ていたいのに、よっぽど人間力があるんだろうな、と。
で、さらにそんな「かわいい子優遇説」の進化形として、「おめかし優遇説」が完全ソース自分で存在する。
僕は毎週定期的に会う人達がいるのだけれど、いつも通りのぼさっとした感じで行くときと、婚活やその他おめかしした帰りにそこに立ち寄るのとでは、同じ人でも対応が変わるのである。
特に男性。(女性もちょっとかわるけど。)
もう話しかけられる率とか、表情とか、全然違う。
初めは嘘だろ、今日たまたま虫の居所が良いだけだろう、と思っていたけれど、さすがに傷心の婚活帰りに毎回おめかし版対応されたらこっちも「おや」と思う。
同じ人でも、めかしこむだけで優しくされたり、化粧薄いだけで女として扱われなかったりする。
自戒を込めて。見た目ってほんと大事。
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