今日、8月13日は左利きの日らしいですね。
Twitterではただただ左利きが世間に不満を並べるだけの日になっているけれど、実はイギリス発祥の「左利きの生活環境向上」を目的としたわりかしグローバルでオフィシャルな日らしいです。
Wikipedia先生によると世界の左利き人口はだいたい8%-15%と言われているらしく、1割の人間に優しくない社会かぁ、とちょっともにゃる案件ではあるな、とか。
なんとなく、経済効果だけを考えるのであれば無視するか判断に迷う割合だとは思う。
当の月憑きは前も書いた気がするけど両利き。（もしくは両利かず）
学生時代とかは横書きの授業は右手で、縦書きの国語とかは左手でノートとったりしてたけど、まぁそれだけを考えても横書きする割合のが圧倒的に多いよね。
左利きがよくキレてる右側に机がひっついてる椅子とか、片側が尖ったお玉とか、なんとなく手に取ったのが左だと持ち替えるので、言わんとしてることはわからんくもない。
が、たぶん「やりにくけりゃ持ち替えればいい」という思想が根本にある僕ら両利きこそが、双方にとっての最大の不理解者になるような気もする。
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