日々、迷走

ミドサー女が日々を迷走する雑記。音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。Twitterやってます。@moon_tuki

実家が太いネタ

何度か話題になっていて、もう何巡目かの流行り言葉だけど。

「実家が太い」って、昔から言うのかな?

言わんとしてることは分かるからね。上手い言い方だとは思う。

「育ちが良い」ってのとは微妙にニュアンスが違うのも面白い。

よく言われる「実家が太い」の意味は、とにかくまず毒親ではなくて、親戚にとんでもない人がいなくて、幼少期から色々な経験を無理なくさせてくれて、それなりの経済力とコミュニケーション能力がある実家、ってとこかね。

ただ金があればいい、経験を積ませればいい、ってもんでもなくて、どちらかと言うと「(環境的にも心理的にも)子供に選択権が広くあった」ってのがひとつの「実家が太い」要素だと個人的には思っている。

あとは「両親の仲が良い」「病気や障害、当面の不安が少ない」みたいなのも、場合によっては含むかな。

別に片親でも病気でも実家が太くなくなるわけじゃないけど、それくらいのぼやっとしたもの、という意味で。

そして今の日本はまだ、実家が太い人のが多数派なのだろうと思っている。

うちもメジャーな家よろしく、普通に実家は太い方だったと思う。

毎年の海外旅行、兄弟全員私立の中高大。親の友達家族とのキャンプや海。美術館博物館観劇は普通に親が好きで「行く?」「じゃあ行く」くらいの軽さだった。(行かないと言えば両親だけでか、1人ででも行ってた)

これが「普通じゃん」と言えば普通なんだろうし。

「だった」と書いたけど、今も本当に普通の実家だしね。帰れば親が喜んで美味しいものが出てくる的な。昭和のドラマによくあったような。

だからこうやってネタのように、「実家が太い」なんて言い方ができるってもので。

 

全体的にそのレベルが下がってきてるのがひしひしとわかる昨今。

あとたった10年後とかでも、どうなってるかわからんよね。

自分が所帯持ったとして、そんな実家にはきっとなれんし。

そういうのに向かいつつあるからこその流行り言葉なのかな。

おーこわいこわい。

 


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