日々、迷走

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こんな結婚がしたい(干物)

最近また結婚ラッシュ的なやつで、御祝儀貧乏まっしぐらである。
まぁいいけど。おめでたいけど。
僕はたぶん一生縁がないけど、こんな結婚ならしたいというのはある。
これを結婚した人に話すとたいてい「そんなんだから月憑きは結婚出来ないんだ」と言われるけど、まぁその通りだと思う。

こんな結婚がしたい①
基本干渉しない
部屋別、食事別、財布ももちろん別。
正直家も別でもいいんだけど、そこは会社や社会的手続き、世間体的なとこが面倒なので同居を想定。
その分まとめないといけないとこは完全当番制、完全折半が理想。
休日も「一緒にいない」「何してるか知らない」がデフォルト。

こんな結婚がしたい②
表向きは普通の夫婦になる
別に誰に隠すわけでもないから表も裏もないけど、一応もろもろの面倒くささを解消するための結婚なので、修羅場とか離婚騒ぎとかは勘弁。

こんな結婚がしたい③
トラブルは金で解決する
当番のものができなかった、相手のものを使った、食べた、行き届かない掃除や面倒な家事がある、などは、
・相手への支払い
・家事代行の活用
・高級便利家電の導入
で解決する。

結婚てか「合理的二人暮らし」だよね。
冒頭にも書いたけど、結婚してる人には「そんな考え方だから結婚できない」と言われる。
でもこれを独身仲間に話すと「わかるー」って言われる。
なんなん?どこのダンジョン通ればその意識チェンジが起こるトリガーと出会えるん??

結婚は未だに僕にとっては合理化とか保険とかの意味が強い。
これは彼氏がいるときでも変わらなくて、結婚して面倒なことが増えたり、生活が非合理的になるなら結婚の必要性がないと本気で思っている。
非合理的というのは、例えば月憑きは女だから料理担当ね、とかそういうの。
女だから家事やる、男だから金を出す、みたいなのは、すごく非合理的だと思う。
保険というのも、お互いがお互いの保険。
人生山あり谷ありで、大変なとき1人だと詰むけど誰かいるとなんとかなることってある。
それはどちらかが一方的に寄りかかるという意味ではなく。

なんだか本当にただの理想論、机上の空論になってきたな。
独身の結婚妄想なんてこんなもんよ。
大人しく1人の週末を満喫するのみ。


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