このご時世、規定のクールで最後まで完走しただけで天晴れだと思う。
本当にお疲れ様でした。
なんかtwitterでフェイスシールドをかぶった役者さんが流れてきて「大変だなぁ」とひしひしと感じましたね。
『 #美食探偵 明智五郎 』第8話
— 志田未来スタッフ(公式) (@mirai_staff) June 21, 2020
ご視聴ありがとうございました🙇🏻♀️
hulu オリジナルストーリー
『マリア・ファミリーの(秘)裏メニュー』の配信も始まりました🙋🏻
ぜひぜひ、そちらもご覧ください🙏🏻@bishoku_ntv @hulu_japan pic.twitter.com/NShuuhTeUW
話のほうは、途中まで(まさに一時休止する直前まで)は結構面白かったと思う。
特にキッチンハラスメントの「れいぞう子」の話とかは仲里依紗がとても良い味出してた。
「うーん、これは確かに妻の立場鬱になるわ」と思ったし、きっと普通の裁判にかけられたら情状酌量にもならないんだろうな、という闇を感じて良かった。
(↓中村倫也のおめめがキラキラのプロモーション画像。ぜひ公式サイトでご覧下さい)
コロナ休止後の後半は失速しましたね・・・しかたない。これは本当に仕方ない。
もう途中から「マグダラのマリア」が何かのネタであるかのように滑稽に聞こえたし、小池栄子の 演技のせいなのか、チープな演出(たぶんこれもコロナ影響)のせいなのか、話が全然入ってこなくて残念でした・・・。
明智さんとマリアが落ちてくとことかもはや「ない方がよかった」演出だったし、そのあと明智さん普通に帰ってくるし・・・。(え、そのくだり必要だった?っていう)
ただコロナ影響でどこも撮影中止、新作ドラマが全然出てこない中で、よくフル尺ドラマを完走させてくれた、と思う。
なんだかんだと好き勝手言わせてもらえるのも作品あってこそ。
中村倫也はあいかわらず謎のカッコよさだし、小芝風花(いちごちゃん)の明るさにはこのご時世に救われるものがあった。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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