買いました。届きました。
米津玄師 5thアルバム STRAY SHEEP
聖書かなにかがアルバム名の由来だそうですね。邦訳「迷える羊」はアルバムに曲名としても使われてます。
本当はHYPEのライブをやりながら作るはずだったアルバムで、アルバム名もHYPEになる予定が、コロナ影響でライブが出来なくなり、作る予定だった曲も変わり、今の形になったとのこと。
同時にサブスクも解禁になって、逆によりCDでもつことの重要性？意味？が増したような気分になる。
別に変わらないはずなのにね。
Twitterでは大量に「アルバムに〇〇（楽器とか美術とか）で関わりました！」って方を見かけて、これはこのアルバムに始まったことではないんだけど、本当に米津さん、たくさんの人と曲を作るようになったなぁ、って。
初期は「全部ひとりでやってるから、誰かと関わるのが新鮮」と言っていたのが、今や縁の下の方々も含めたコラボレーションが米津さんの音楽には不可欠になっているなぁと思う。
今回RADWIMPS野田洋次郎さんとのコラボでPLACEBO、という曲がアルバムに入ってるんだけど、普段の米津さんでもない、RADWIMPSでもない、不思議な空気感の曲になっていて、これが相乗効果か、と見せ付けられた。
野田さんのPLACEBOの声、RADWIMPSファンにも絶対聴いて欲しい。
僕は昔からRADWIMPSも大好きだけど、この声はここでしか聴けないから。
CD届いた日からコンポに入れっぱなしで毎日在宅勤務中ずっと回しまくってて、もう4,50回はアルバム回したかな。
やっぱりなんとなく時系列の頭が初めはあるから「なんでこの曲順？」って最初は思ったけど、もうこれだけ回すと逆にこれしか有り得ない。
本当は1曲ずつコメントしようかと思ったんだけど、今週は仕事がまだあるのでまたの機会に。
写真のクリアファイルはAmazon特典です。アートブック＆DVD版を購入。まだDVDは見れてない。
またふらっと死にたくなるような最高のアルバムを、ありがとう。
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