この間も書いたけど、Twitterで婚活関連のつぶやきも勉強がてらチェックするようにしている。
たまに「自分がハイスペックである」と自認している男性アカウントをみかけるのだけれど、僕のイメージがもう古いのか、ハイスペックの定義が曖昧になってるなぁとか。
月憑きの思うハイスペックを書き殴ると。
- 三高（高身長:175cm↑ 、高収入:安定して2,000万↑/年、高学歴:国立早慶上または有名海外大）
- 見た目が清潔でシュッとしている
- 肌や歯並び、歯が綺麗（特に歯並び）
- 最低限自分で自分のことはできる（一人暮らしは必須かな）
って感じ。
できれば性格面の温和さ（モラハラではない）とかも入れたいけど。
とりあえず誰が見てもだいたい同じジャッジになるのは↑あたりではなかろうか。
これが全部揃って初めて「ハイスペック」って自分で言っていいと思う。
年収が高いだけで自分がハイスペックって勘違いして、男女問わず見下したり、コンサル的な偉そうなこと言ってる人がわりかしゴロゴロいるんですね、Twitter婚活界隈。
せめて三高はクリアしてから言って。
単発の年商5億165センチ中卒をハイスペックとは言わないよ残念ながら。
そもそもね、たどり着けるスペックなんて、生まれた時点でだいたい決まってるんよ、お顔の造形とか、身長とか、太りやすい痩せやすい体質とか、実家の太さとか、兄弟とかとか。
ハイスペックも一種の運だから。
そして本当にハイスペックな人って、自称したりしないのかもしれないな。
何かしらコンプレックスがあるからこそ自分はハイスペックだとアピールしたくなるのかも。
って女性の中でもド底辺ロースペの月憑きがなにか言えた話ではないのかもしれないけどね。
ハイスペ論議をブログ記事にした時点で、月憑きも同じ穴の狢、負け確かもしれません。
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