日々、迷走

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婚活中、落ちてた時に効いた言葉

メンタルズタボロになる婚活ですが、私が婚活中に沁みた言葉を受け売りする。
まずはドラマ逃げ恥のみくり母の台詞。
「運命の相手ってよく言うけど、運命の相手なんて私そんなのいないと思うのよ。
運命の相手に"するの。"
意志がなきゃ続かないのは、仕事も家庭も同じじゃないかな。」

運命の人が「いる」のではなく運命の人に努力して「する」。
この考え方、今後も続けてかないとなと思う。

お次は、とある結婚相談所のカウンセラーさんが言っていた言葉。
結婚したいな、って思う人には、婚活を続けていれば必ず出会える。ただ、何人目に現れるか、の問題。
運が良ければ1人目かもしれないし、10人目、20人目かもしれない。
ひとりひとりと向き合いましょう、っていうのと、先の見えない婚活でも、続けていけばn人目に出会える、という言葉はひとつの救いでした。
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次の言葉はどこで聞いたか忘れちゃったけど。
人生、運と縁とタイミング。
これ、ほんとそうだなって。
結婚だけじゃなくて、なんでもそう。
努力とかスペックなんて微々たるもので、結局運とか縁とかで物事動いていくよなって思う。
ちょっとズレるけど、エジソンの名言で「天才とは1のひらめきと99の努力である」って言葉があって、これが「1のひらめきがなければ99の努力は無駄である」って意図だった、っていう話、わりと有名だと思う。
結局どんだけ努力してもダメな時はダメだし、でも努力しないと到達することも無い。最終的には運だったり、そういう「変えられないもの」で決まるんだって、ある意味力を抜いて生きることが鬱々しない秘訣なのかもしれない。


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