グロめの写真や太い足の写真が出てくる可能性があります。
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【2日目】
翌朝もすごく痛いとかではないけど、うまく歩けない(後で気づいたけどつま先立ち動作が完全に不可)ので、自転車に乗って近くの整形外科クリニックへ。
ちょっと小雨が降ってたけど歩くより自転車乗っちゃった方が楽だったし、そのまま会社に行くつもりだった、というのもある。会社のPCとかも普通に持ってた。
まだこの時点では肉離れとかだと思ってるから、「2週間くらいはうまく歩けないかもなぁ、通勤だるいな」みたいな気分。
雨でびじょびじょになりながらまだ診察前のクリニックで受付してもらう。
何人かお年寄りが待っていたのだけどわりとすぐ呼ばれて、診察室へ。
「パン」って音がしました、って言ったら、先生はうーん、と難しい顔をしながら、とりあえずベッドにうつぶせになってください、とのこと。
いろんなふうに触られて(ここでもあんま痛くない)、起き上がると、先生が真剣な顔で、「アキレス腱断裂の可能性が高いです」と言った。
「とりあえずレントゲン撮って、もう1回見てみるけど、アキレス腱断裂した時の反射なしが陽性です」と。
アキレス腱断裂!って書かれた紙を渡される。
レントゲンもすぐ撮って(4枚くらいかな)、またすぐ診察室に戻って、「ここ、画像の色が薄くなっているところが断裂しています。一般的には手術か保存療法。まだ若いし、手術をお勧めするけど、手術するならすぐにでもやらないといけない。うちのクリニックでは手術できないから、大病院に紹介状書くね。なお、一般的に全治は半年~1年です(手術の場合。保存療法だともっとかかる)」とのこと。
とりあえず血栓予防に包帯だけ巻かれて、診察室を後に。
受付の方が「紹介状書くけど、〇〇大学病院は嫌?」と聞いてきて、「近いので助かります」と言ったらテキパキ紹介状書いて、病院側に電話してくれた。(なんで「嫌」前提だったんだろ)
このあとすぐ行くことになって、タクシー呼んでもらって大学病院に直行することに。
自転車で行ける距離ではあったんだけど、
月憑き「自転車で行くのはダメ・・ですよね・・・?」
受け付けの方「できればタクシーで行って欲しいですね・・自転車はお預かりしておくので」
というわけで自転車をクリニックで預かってもらうことになる。。申し訳ない。
松葉杖借りておくか聞かれたけど、とりあえずゆっくりなら歩けるので借りずにタクシー乗って大学病院へ。
(続きはまた明日)
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