日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

アキレス腱が切れた話【2日目(3/4)】

グロめの写真や太い足の写真が出てくる可能性があります。

1日目の記事はこちら

 

【2日目】(続き)

手術着に着替えて、車いすに乗せてもらい、ガラガラ手術室がいっぱいある廊下?みたいなところに連れていかれ、手術帽子を被って、手術のための確認事項の確認(アレルギーがないかは5回くらい聞かれた)、麻酔の説明を受ける。

下半身麻酔なので意識はありますよ、とのこと。

そのまま手術室へ。展開速すぎて頭がついていかない。

手術室にはすでにさっき診察してくれたお医者さんがいて、この人いつ休憩しているんだろうな、と。

手術台に自力で乗ったらもう全裸です全裸。

隠すべきところもほとんど隠れてないし、仕方ないしそういうもんだと思うし全くクレームの意図はないけどこの後も入院中に色々あって「人権、、、!」って思いました正直。詳しくは後程。

まずは血圧とか測る機会つけたり、朝から何も飲み食いしていないので水分栄養補給も兼ねた点滴をする。この点滴が痛かった...。

まず前腕でトライするも点滴入らず。(青痣だけができる)

手の甲に刺しても入らなくて、もう1回手の甲でトライしてやっと。

僕がデブなのが悪いんですよね、わかってます。血管わかりにくいよね。

普段の採血とか献血のときも苦労はされるほうだけど、さすがに3回も刺されたのは初めてだったし、手の甲って痛いのね。
前腕と手の甲の点滴後の内出血はその後2週間ほどそのままでした。

f:id:moon_tuki:20210401121406p:plain

手の甲の点滴

そんなこんなで今度は横向きになって、腰から下半身麻酔を入れます、とのこと。

もう点滴でこりごりでしたが、早く終われー、と念じつつ腰に太い注射器が刺されている感じに耐える。これはどちらかと言うと鈍痛だったかな。

で、うつ伏せになって下半身に回るようにちょっと足側にベッドを傾けて麻酔が効くのを待つ。
保冷剤みたいなのを肩や腰にあてられて冷たさから麻酔のききを確認してって、最後は「つねってますけど痛くないですかー」「痛くないですー」みたいなやり取りをして、「じゃあ始めまーす」と手術がぬるっと始まった。

(続きはまた明日)


Sponsored Link