日々、迷走

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デブの原因・鵜飼の鵜

小さい頃からずっと平均体重をオーバーしてきた生粋のデブである。
その原因のひとつとして思い当たるのが、小さい頃からのごはんの食べ方。
もうとにかく、絶対完璧に満腹になるまでいつも食べてた。
これ、一般的な表現かわからないけど、喉のところまで食べたものが詰まっているくらいお腹がいっぱいである、という表現として、よく家族内で「(自分が)鵜飼の鵜になったようだ」と言って笑い合っていた。
今考えると笑い事ではない。
「腹八分に医者要らず」は普通に一般的な表現だと思うけど、本当にその通りで、腹十二分を子供の頃から続けていると大人になって後悔するし、日々の食事が腹八分か十二分かでQOLに差はない。(八分だからひもじいとかはない)
むしろ一般的な食事量を小さい頃から弁えている方が後々のQOLは格段に上がる。
例えば、ドーナツ屋に行って、1人何個買うかとか、ホールケーキを4人で食べる時、4等分するか8等分(残りは翌日とか)にするかとか。
デブはそういう「常識」に弱い気がする。

鵜飼が度々中止になっているというニュースを見て↑の実家の表現を思い出した。
news.yahoo.co.jp
「ぼんやりしている鵜」ってなんかいいな。
ぼんやりしてそこまで食べ物に執着しないでいれば、デブにならずに済むのにな。


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