日々、迷走

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学生時代に読んでた本

今週のお題「読書の秋」
学生時代は本当によく本を読んでいたし、↓の事情で読書記録もつけていた。
moontuki.hatenablog.com
図書館自体は好きだけど、読む本を選ぶのは苦手だったので、有名な本や著者を皮切りに、好みの著者やシリーズを続けて読むのが好きだった。選ぶ労力ゼロなので。
そんな中でいまでも覚えているのをいくつか。(有名どころばかりだけどね)

シャーロック・ホームズシリーズ

入り口はコナンだった気がする。
推理物は元々好きだったんだけど、シャーロック・ホームズシリーズって、所謂推理物の謎解きとか伏線回収とかより、ホームズ伝、っていう物語の側面の方が大きい作品だなと思う。

赤川次郎 三毛猫ホームズシリーズ

三毛猫がにゃー、と言って事件が解決するイメージ。
推理物としては定番をおさえてる、って感じで、中学生が読むにはうってつけだったと思う。

伊坂幸太郎

なんでか忘れたけど、映画化とかする前から結構しっかりはまってた。
伊坂幸太郎は推理物ではないんだけど、伏線が多く含まれたり、作品同士で同姓同名の人物が出てきたりして読めば読むほど楽しめるようにできてる。
最近読めてないから読みたい。


あと覚えているのは村上春樹椎名誠綾辻行人有栖川有栖とかは通ってる。
ひとつ心残りで未だに手を出せてないのは京極夏彦。あの分厚いの、ちゃんと読破したいと思い続けてまだ1冊も読めてない。

川端康成森鴎外太宰治芥川龍之介あたりも、有名どころはさらったはず。
たしか夏目漱石の「吾輩は猫である」は読めてない。「こころ」とか「坊ちゃん」は読んだな。
正直あんま覚えてないけど。

海外作家は哲学書とかばっかり。
プラトンニーチェヴィトゲンシュタインあたりなら少しは語れる?かも?
ヴィトゲンシュタインは当時わりと好きで、「差異と反復」はまだうちにある。
当時はやった「ハリーポッターシリーズ」「指輪物語」あたりも一応読んではいるんだけど、なんかはまらず。シリーズの途中でドロップアウトした。

あとはラノベとか、漫画のノベライズ版みたいなのも合間に息抜きで読んでた。
図書館にないから自分で買える範囲でだったということもあり、もし無限に読めたらラノベばっか読んでたかもなぁ。

というか最近ほんとに読んで無さすぎて虚無。
通勤時間が無くなった影響と、引っ越して近くに図書館がない(探せてない)影響なんだけど、積読もあるし、秋の夜長に読書再開したい。


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