日々、迷走

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自分で自分の毒を浴びる(駄)

年下の知り合いで半年くらい無職だったけど、最近また働き始めたわー、って人がいて。
自分も転職はしたことあるけど、辞める前に次を決めて、やめた次の日から次の会社に行ってたので(まぁ有休は消化したけど)、一定期間無職で居るというのは勇気あるなぁと思う。
たぶん自分だったらハラハラドキドキして、休んだ気にならないだろうなぁ。
知り合いは「まぁハロワとかはたまに行ったけど、失業手当貰ってゆっくりしてたよー」って。
羨ましいような気持ちと、変な優越感?(これはたぶんわかる人にしか分からない…あえて文字にするなら自分の方が社会から必要とされてるような優越感かなぁ???)と、なんか不思議な感覚がする。

似たようなどろっとした気持ちで、なにか羨ましかったり嫉妬しそうな場面で、自分の方が優れていそうな部分を無意識に探してることに最近気がついた。
特にコンプレックスのある「体型」とか「自由」みたいな対象に、「安定」とか「稼ぎ」で自分を慰めてる。
☝️の例だと、「自由な時間半年」への嫉妬に対して「その分キャリア積んで稼いでるし」とか。
たぶんこういう性格の悪さが普段の生活に滲み出ている気がして、結局自分で自分の毒にあてられてるみたいになってる。

直していきたいような、これで心の安定を保てているような、なんとも言えない感情。


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