もう最初の緊急事態宣言から2年かぁ。
この間ふらっと入った飲食店が「コロナはデマ」的なポスターやら手書きの訴えやらがすごい店で、やべぇ店に入ったかと一瞬怯んだんだけど店員さんはみんなマスクしてたし変な声掛けをされるとかもなく普通に食事してきちゃいました。
あれかな？オーナーがそういう感じとかかな？？
もはやニュースもウクライナ情勢のことしか聞かなくなってきたし（あんまニュース見てないけど）、コロナはもう終わりってことでいいのか…マンボウもいつの間にか終わったよね。
たまたま知り合いが怪我で入院したんだけど「面会はコロナ関係ない入院でも一切NG」って言ってたので医療従事者の方々は「まだ終わってねーよ(💢'ω')」ってなるだろうけど、それこそ飲食店とかはもう終わったから客足戻ってよ、が本音なのかも。
お花見とかももう随分やってないね。
写真撮るの下手すぎる…
個人的には海外旅行に行けてないのがもうアイデンティティの崩壊レベルになっていて、コロナもそうだし戦争しててロシア領空飛べないからヨーロッパ旅行とかも無理よね。
戦争なかったとしても「じゃあ今すぐ日本に外国人が大挙して観光に訪れたら喜んで迎え入れられるか」ってやっぱりNOなので、自分が行きたいとも思えないというのもある。勝手だけど。
戦争は早く終わって欲しい。
攻撃側が引けば終わる話ではないのかな。そんな単純じゃないかな。
欧米や日本のメディアは「露が攻めて民間人も虐xしてる」って言ってて、露や中のメディアは「宇軍が自国の都市で虐x略奪行為をしてる」って報道しているらしくて、SNSもあって衛星から写真も撮れる昨今、そんな大きく食い違うことある？って。
自分は自国や欧米の報道を信じるけど、なるべく読める範囲で色んな見解を見ておきたいとは思う。
あと最近のことだとウィル・スミス？
あれも？になるのかな？手を上げた方が圧倒的に悪いかと。
殴られたコメディアン（名前知らん）が、ウィル・スミスの妻が脱毛症だと知らなかった、というのは何かの報道で見たので、「あえてスキンヘッドにしているファッションセンスを称えたジョーク」という見方もあるらしいが、まぁ見た目のジョークはジョークじゃないよね、昨今。
なので単に手を上げたウィル・スミスが相対的にダメ、ってだけでコメディアンを擁護したいとも思わないです。念の為。
前に、「月曜から夜ふかし」という番組で、髪のないディレクター？が、「ハゲ」の"愛称"でよく出てきてて（今は知らん）、街の禿頭の人に声を掛ける？みたいなことをやってたんだけど、その中で20代で既に髪がほぼ無い、って男性が「人生で髪のある期間の方が短いってこと？！」ってイジられてたのがすごく印象に残ってて。今考えると同じく脱毛症だったのかなぁとか。
一括りで言えば老年の薄毛も脱毛症の一種だから、若年脱毛症だけが特別に障害や病症として真面目に語られるべきではないとは思うものの、個人としての1人の彼が見た目で公共放送で嗤われる文化が具体例として記憶に残っている。
だんだんとは減っているものの、それで笑える人というのは自分の世代にも一定数いて、まだ続く文化なんだろうなぁ。悲しいけれど。
だいぶつらつら書いたけど最近の出来事に関してはそんな感じ。
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