博多に泊まった次の日、由布院に行く前に太宰府天満宮にも寄り道しました。
なんだかかわいい電車に乗って。
梅ケ谷餅がおいしかった。(また食べてる)
太宰府天満宮は結構人がいて、学問の神様はやっぱり人気があるなぁと思うなどしました。
博多に戻り、由布院行きの観光電車に乗って、出発です。
ちなみに大温泉郷九州の中でも由布院を選んだ理由は、新幹線の乗り継ぎ的な問題で一番都合がよかったから。(え)
そんな理由だったので、思いのほか観光地化されていて楽しめたのは予想外のうれしさでした。まずこの観光列車がかわいいよね。
車窓の案内をしてもらえるだけでなく、パネル写真を撮ってもらえたり、クイズに答えると景品(ポストカード)がもらえたりと、電車内も飽きずに過ごせました。
由布院のお宿に着いて、念願の温泉へ。
実は温泉宿自体はあまりいいところが取れなくて(弾丸旅行だったこともあり)、そんな特筆すべきほどのものでもなかったんだけど、団体客とかもおらずゆっくりはできました。
お宿のご飯もおいしかった。
翌朝は金鱗湖、という朝霧が有名な湖に散策へ。
湖がちょっと温度が高いので、湖の表面に湯気みたいなもやができることで有名らしい。↑の写真でわかるかな?
由布院周りは1,2時間は散策できるように観光地化されていて、ここでもご当地コロッケ食べたりお土産買ったりと色々満喫できました。
帰りも緑の観光電車に乗り、博多駅で少しお土産屋さん巡りをして、また新幹線で帰路へ(5時間)。
有名どころ巡り、温泉、新幹線、目的は全部果たせました。
新婚旅行に九州温泉旅行って昭和の夫婦みたいな旅でした( ´艸`)
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