日々、迷走

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スキーの痛い思い出話

今週のお題「冬のスポーツ」
小さい頃、親がちょうどスキー世代で、毎年連れていってもらった。
ちびっこスキー教室みたいなのにもちょびっと入れてもらって、全然競技スキーとかではないがある程度滑れるレベルになるまではなってたらしい。(その後大人になって1回やったけど全然できなかったので幻ではとも思う)
そんな朧気な記憶の中ですごく覚えてるのが、リフトから落ちた記憶。
しかも複数回。
主に乗り口でですね(たまに降りる時も)。
流れに乗って回ってくるリフトに乗らないといけないのがなによりも苦手だった。
ほんと何回リフト止めたことか。
ちびっこスキー教室は先生か一緒に習ってる生徒同士でリフトに乗るんだけど、自分だけリフト乗るの下手すぎて先生の横ほぼ専属でした。(または乗らない大人に横にスタンバってもらったり)
親と乗るときもめちゃくちゃ落ちてたし、ほんとトラウマレベルです。(親は落ちた子供と一緒に落ちるわけに行かないので先に行ってしまい、リフトのおっちゃんにサポートしてもらって次のでなんとか1人で乗る)
高度が上がってから落ちる訳じゃなくて乗り口でコケる感じなので怪我まではしなかったけど普通に痛い。
板ついてるから一度コケるとスっとは立てない(あと立ち方によってはまた後続のリフトにぶつかるので危ない)

未だに子供でもヒョイと乗るのを見かけるとすごーって思うし、補佐する大人も凄いなぁって思う。(板付いたまま補佐しながら自分も乗らなきゃだから難しいのよ)
たぶん一生上手く乗れないと思うなぁ。もうスキーなんてやる機会もないかもだけど。


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