評価:B+
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ラノベ原作。7日に1回異世界にも扉が現れる食堂に、いろんな異世界の人が来る話。
ひとつひとつのありきたりな洋食屋のメニューに、「これおいしい!」「おいしいおいしい!」と言っていて、ああ、地元の洋食屋で普通のものが食べたい、って思うようになる。洗脳である。
特に揚げ物がめっちゃおいしそうだったなぁ。
最後の方、納豆ご飯やとん汁も登場して、そろそろ洋食屋ってか定食屋になりつつあったけど、どれも定番のもので、なんか普段の自分の日常がすごい恵まれてるよなぁって感じる作品だった。
なんだか毎回すごい忙しそうだったけど、バイトのふたりが入る前はどうやってマスターひとりで切り盛りしていたんだろう、ってすごい不思議になったな。
それにしてもここのところ異世界ものがすごく多く感じるのだけど、アニメってこういうもんだったっけ。
この異世界食堂も、東大陸語なるものはメニューになっているのに、言葉は通じる不思議である。
「異世界」で小説検索したら81264件。ヤバイ。
— つぶ (@tubuitter) 2017年8月21日
81264人の主人公が異世界行ってる。観光地レベル。ヤバイ。
サイパンへの旅行者6万人より多い。ヤバイ。
あと異世界めっちゃ多い。
世界の独立国家数206の394倍もある。地球394個分。ヤバイ。
でも公用語は全部日本語。ヤバイ。
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