日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

\国の金で結婚した!/

ガッキー・星野源さんおめでとうございます!!

先日つぶやきましたが、私も無事結婚しまして。(ってちゃんと言ってなかった気がするなと思って改めて)

\国の金で結婚した!/

言いたいだけです。すみません。

婚活中、他人の事を(個人が特定されない形とはいえ)あれやこれや書いておいて、そういえば夫君についてあんま書いてなかったかなと思ったので書こっかな。
新婚ホヤホヤのノロケ記事になると思うので嫌な方は戻るボタン連打です。おとといの履歴くらいまで戻るといいよ。
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夫君は、一言で言うと「私とはタイプの違う人」です。
あまりにもかけ離れすぎていて、話は噛み合わないし、色んなセンスも合わないし、私ではありえないような行動もよくします。
特に話がほんと噛み合わない。
7割くらい何言ってんのかわかんない。
滑舌よくない・LINEも誤字だらけ、って理由もあるけど、起承転結?話の流れ?みたいなものが根本的に違う人で。
でも残りの3割でコミュニケーションとれてるから、まぁいっかな、って。
よく「別れても友達」「離婚しても旧友」みたいな関係性聞くけど、夫君と私は夫婦でなければ関わり合えないタイプ同士だなと思う。ゼロかイチか。ある意味綱渡りな関係性だね。

で、なんでそんな人と?ってなると思うのでここからはノロケです。
夫君は、性格がとにかくおおらか。
私はトゲトゲのめちゃくちゃな気性の荒さで夫君にも「もうめちゃくちゃだよぉ( ´・ω ก` )」ってたまに言われるやばい性格なんですが、私の機嫌の悪さやミスとかにも怒らず騒がず「まぁいっかー」で済ませてくれる人です。
あと、体臭が好み。
初めて会った時は香水つけてるのかと思った。体臭が香水に感じるってまじかよだよね。
未だになんかつけてるんじゃないかって疑ってるけど夫婦になっても何も出てこない。まじかよ。
てか香水つけるようなキャラじゃないんだよね。
体臭が好みに感じる人って遺伝子的に遠いから生物学的な相性がいいと聞き。
そういえば血液型とか星座とかの相性も軒並みヨシヨシな人です。
あとはやっぱり好いてくれることかな。
「もうめちゃくちゃだよぉ…でも好きー( ´ω` )」って言葉で言ってくれる人です。

はい!というわけで(なんかちょっと恥ずかしくなった)、婚活カテゴリは本当にこれで更新最後にしようと思います。(離婚しなければね!)
このブログで婚活応援してくれてた方、いるかわかんないけどありがとうございました!
最後にもう一回だけ…
\国の金で結婚した!/


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今年は見送りをしてくれた、お雛様

今週のお題「雛祭り」
最近実家に帰ったら、例年通り雛人形が鎮座しておりました。
毎年毎年、「早く片付けてね、お嫁に行き遅れるから」と言い続けつつ、とっくに娘の居なくなった実家で毎年日の目を見る人形達は幸せなのだろうなと思ってたり。
そんな実家からも、やっと兄弟最後の独り者(私)がこの度出荷の運びとなりましたと、報告しました。
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生まれた時から見守ってきてくれた雛人形の前で言えたことが、少し嬉しかったり、こそばゆかったり。
少しだけ人形達が微笑んでいたような。


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告白とかプロポーズとかへの幻想

今週のお題「告白します」

今週のお題に乗っかりまして。
ついに婚約者?になったかもしれない。
全然実感がない。
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急に過去の話になるけど、元彼とはそこそこ長い期間付き合ってて、その後別れてからも数年経つので人生において「告白された」経験がもう果てしなく昔で。
それでも学生時代に付き合った彼も、20代のときの告白も、ちゃんとお店とってくれたり、ここで告白しよう、って準備して言ってくれたかな、って思います。

で、このたび現婚約者様から告白とプロポーズを受けたんですが、これがもう両方グダグダにグダグダを重ねた形でした。。。
あんま告白やプロポーズに夢を持ってない方だと思ってたけど、全然でした。乙女な期待してたんだなー、自分。ああキモキモ。

もうグダグダすぎて笑い話でしかないし、それでもokしちゃったんだからこっちの責任もあるが、まぁブログに供養くらいさせてくれ。
もう家族友達にも話せないよこんなグダグダなの。。

告白は、車の中でした。
特に何が見える訳でもない車内(駐車場で止まってた)でタバコふかしながら急に「結婚を前提に付き合ってください」。
なにかの冗談かと思った。
え?今?ここ?しかもタバコ片手に?!
まぁとりあえず付き合ってみる?って付き合うことに。

で、付き合い始めたら数週間で「親に会う日程」とか「一緒に住む場所」とかの話が始まって、待て待てと。
数日悩んで悩んで、やっと「少なくとも親と会うならちゃんとプロポーズして欲しい」とお願いしました。
そしたら、その足で車でよく分からない夜景?スポットへ。
東京タワーもスカイツリーも見えない、ただ車を停めやすい夜景スポット。(もう場所がどこなのかも今となっては謎)
しかも外は雨。
今度はガムを噛みながら、「結婚してください」だそうです。
思わず「嘘でしょ?!」って頭抱えました。
もう笑って誤魔化すしか無かった。
自分としては数日悩んで思い切ってお願いした日にその足で。どんだけ付け焼き刃。。せめて日を改めて欲しかった。欲を言うなら小さい花束くらいは欲しかった。
これってすごい幻想だったんだよね。いい歳して夢見てた。
ちなみに彼としては最初の告白がプロポーズも兼ねてるつもりだったらしいです。

もう諦めようって思って。
私の人生の価値、だいたいこんなもん、ってことなんだよね。
プロポーズってこんなに嬉しくないものなんだな。
ggると「プロポーズなんてされてない」とか「結婚しとく?みたいなよく分かんないセリフのプロポーズだった」とか、プロポーズの失敗談には枚挙に遑がないようなのでまぁその末席にでも加えておいてください。
タバコ吸いながら、ガム噛みながらはせめてやめよう。。。
正直、後で自分の価値の低さに帰ってからガチで泣いた。


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