日々、迷走

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そもそもVersantって何?、って話

昨日の記事でしれっと書いたけど、Versantという英語の試験、どれくらい世に知られてるんだろう?
Wikipediaを引用すると、

Versant テストは、高度な音声処理技術 (音声認識を含む) を使用して、非母語話者の話し言葉のスキルを評価する、初めての完全に自動化されたテストです。

とのこと。
AIとかではないってことかな。確かにローンチは2010年だそうなので、思ったよりは歴史はあるのかなと。
スマホ(orPC)ひとつで約20分の試験時間、すぐに結果もわかるので、わりかし手軽に受けられます。
しかも求められるのはスピーキングスキルなので、TOEICや、前に紹介したCASECよりも、より実践的なスキルが測れると思う。
受け方は、スマホならアプリをいれて、試験内容に沿ってスマホに向かって喋るのみ。
この春から試験内容が少し変わったのかな。
昔はただ文章を音読するだけ、みたいなセクションがあった気がするんだけど、新しいの受けたらなくなってた。
あと、前まではPCで受けてたんだけど、公式から「スマホ推奨」と出たのでスマホで受けてみたら、前よりスコア上がった気がする。(上がったうえで昨日のスコアなので大したことないが…)
自分がいかに咄嗟に話せないかがよくわかる試験なので、TOEICのスコアだけ高くて喋れない勢はいい目標設定になると思う。
TOEICみたいに「勉強すればスコアがガツンと上がる」ってことがなかなか難しいからモチベーション維持は必要だけど…(昨日も書いた通りVersantは1点上げるのも大変なので)
日本人のVersant受験人口増えて欲しいなぁ。


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