日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

軽くPMS?

ここ何ヶ月か連続で、生理が来る1日~3日前くらいに明らかに情緒不安定になっているのを感じる。
婚活してた時は婚活のイライラや不安だと思ってたけど、新婚の今は「この結婚失敗かも」みたいなことで結局ぐるぐる‪😵‍💫
大抵夜眠れなくてボロボロ泣いて、そのまま泣き疲れて寝れれば御の字、ダメならそのまま夜の散歩。
あと鬼のような肩こり。夜寝られないのは肩こりのせいだったり。

教科書のお手本のようなPMS月経前症候群)の症状だけど、正直昔から生理が軽い性質だったもので、生理(というかホルモンバランス)のせい?と気づいたのがほんとここ最近で。
緩和方法とかggってみたけどストレスをためないようにー、とかハーブティーや漢方をためすー、とか、ううーん、ってものばかりで、どうしよっかなぁと思ってるとこ。
正直夜にそうなる、ってだけなので、昼間の仕事とかにはあまり影響はなくて(ちょっと眠くなるくらい?)、ほっといてもいいものか…悪化とかしたらヤダなぁ。

なお夫君はたぶん夜にぐるぐるしてるのは気づいてないですね。
ただ症状のでてない昼間に「なんか体調悪い?」って言ってくるのは不思議。
その瞬間は特に体調もメンタルも悪くないので「?特に??」ってなるんだけど。(夜のPMS症状を自分でも忘れてるくらい)
なんか昼間にも人が分かるような疲れが顔に出てるのかなぁ。
夫君わりとのんびり屋さんの鈍感さんだと思ってたんだけど、甘く見てたか🤔

あまりにもになるようなら病院かなぁと思いつつ、行かないね、確実に行かないわ(めんどくさがり屋)
とりあえず肩こりの湿布とか塗り薬とかでなんとか乗り越えてるとこ。


Y世代とインターネット

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
我らがY世代、PCと共に育ち、スマホも使いこなす狭間世代なので、たぶん1番色んな関わり方の人がいるんじゃないかなと。
僕の遍歴的には、
・小さい頃からじいちゃんちにパソコンがあり、特打とかでキータッチをマスター
・ネットの世界を知り、リアルタイムチャットルーム(Yahooチャットとか)にはまる
・英訳の宿題はエキサイト翻訳を活用(ただしガラケー
・大学で自分用のPC(XP)を買ってもらい、ニコ動にはまっていく
・このブログの先々代のブログ開設。サークルのブログとかも立ち上げる
・ブログを続けつつIT屋に就職

みたいな感じかな。
大学時代とかは、無線とかなかった(か、激遅だった)のでながーいLANケーブル買ってきてこっそりリビングから自分の部屋に延ばしたりしてた。懐かしい。
あんま関わらなかったから上には書いてないけど、mixiSkypeの全盛も経験しているので一通りはやってるつもり。
そこそこ黒歴史的なのもあるけど、炎上はしなくて済んでるかな。
たぶん一般的なY世代はこんな感じかと。
この狭間を生きられたのはわりとアドバンテージだと勝手に思っている。


好きな食べ物、初めに食べるか、後に食べるか。

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

好きな食べ物を、食事の最初に食べるか、最後にとっておくか、みたいな話。

好き好きだと思うので正解はないんだけど、僕には強烈に「この記憶があるから最後にとっておく」という出来事があって。

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具体的に何歳くらいのことかとかは覚えていないんだけど、たぶん小学生の低学年かな。

小児喘息を患っていて、薬を常用する必要があった。

その日はお昼に薬を飲むのを忘れたままスイミングスクールへ行ってしまい、その帰りに親に「飲み忘れた分を今飲みなさい」と言われた。

スイミングスクールには毎回、ブリックパック(小さな紙パックのジュース)を持たせてもらっていて、自分の好きなタイミングで飲んでよいことになっていたのだけれど、その日は早々に飲み終わっていたんだよね。

で、水かお茶で薬を飲んだものの、いつもと違う環境だったこともあって口の中に薬の味がかなり残っちゃってて。

親に「ブリックパックは?もう飲んじゃったの?」って聞かれて、「飲んじゃった(((´;ω;`)))」ってなったのが、その後「好きなものは極力最後に残す」性質になったきっかけ。

書いてみるとそんな大事件でもないんだけど、わりとその状況は鮮明に覚えていて、未だに「好きなものを最後に食べて幸せになりたい」から最後に残すのではなく、「不味いものが最後に来て後味が悪いのを防ぐ」リスクヘッジの意味で残しておく感覚が近い。

ま、兄弟がいたので、残しておくと横取りされるリスクも往々にしてあったんだけどね。

一種の性格形成のひとつになった出来事だとは思う。