日々、迷走

ミドサー女が日々を迷走する雑記。音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。Twitterやってます。@moon_tuki

おしゃれは誰のためにしているか

春になると、一気に服飾売り場が華やかになるな、と思う。

前にファッション誌のQA欄で、「3月に入ってからのファッションがわからない」というQuestionに対して、「もう3月は春だから。タイツはストッキングに、ダウンは脱げ!」って書いてあったな、って。

まだ結構寒いんだけどね。

おしゃれは我慢だね。

で、おしゃれってなんだろう、ってとこからだけど。

 

化粧とか、ファッションはまぁ入るとして、僕の認識だと、素肌や髪をきれいにしたりとか、ダイエットしたりとかも、まぁおしゃれの一種かなと思っている。

そうなるとなおさら、「誰かのためのおしゃれ」って人は実際そんなにいない気がするんだ。

有名な話で、「彼氏がワリカンを要求したから私はスッピンで行った。これで対等だよね?!!」っていうのがあったけど、実際よっぽどスッピンに自信がなければやらないと思うし、スッピンで出られるだけの日々の努力はしてるってことかな、とか。

もしくはその人にとっては「自分がお金を出してもらうための」おしゃれであって、やっぱり彼のためというわけではないのだと思う。

僕はコンビニやジムくらいならスッピンで行っちゃうし、肌も体型も残念な人なので、「身だしなみとして外出るならおしゃれは当たり前!」とまでは言えないなぁと反省しつつ、仕事で化粧をしないのはどうかと思ってしまう、ねじれ派自己中派の考え方。

昔知り合いがいきつけにしていた地方のバーの女性バーテンダーさんが、「自分はいつもすっぴんだ」ということを客にも公言している人で、僕へ一切害も迷惑もないにもかかわらず、「なんだかなー」と思ってしまったっていう経験があり、仕事する時くらい化粧しろ派なんだなということを自覚した次第である。

ちなみにその方は特別美女というわけでもないが見るに耐えないわけでもない、普通の田舎のお嬢さん、という感じだった。

常連さんが囲ってるような部分もあって、いきつけにしていた知り合いもそのひとりだったのかな、と密かに思っている。

そういう意味では、その「すっぴん」も商売道具みたいなもので、「お客様のため」の「売り上げのための」一種のおしゃれなのだ、と言われれば、納得がいかなくもないような。。いかないような。

いずれにしてもたいていおしゃれは自分のためよね。

タラレバ娘にあった、「彼氏から髪を切ってほしいと言われたらショートカットにでもするか」問題とか絡むと、うーん・・・また悩むなぁ。。。

逆パターンもあるよね、「妻が夫のファッションがあまりにダサすぎる、と、妻が自分好みの服を買って古い服をローテーションさせてだんだん自分色にする」的な。夫がファッションに興味がないと成功するやつ。

もはやこれはおしゃれではなくて、コミュニケーション/駆け引き的な問題とか、「どうでもいいけどとりあえず着とけ」的な学校の制服みたいなものに近しくなっていっている気もする。


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