漫画原作、菅田将暉主演でドラマ化後の映画、というサクセスストーリーを歩んでいる『ミステリと言う勿れ』みてきました。
原作ちらっと読んだことあって、ドラマは見てなかったんだけど特に違和感なく見れましたね。
これが見たい、と思って映画館に行ったわけではなくて、なにか映画が見たいと思ってめぼしいものがこれだった、という流れです。
感想としては、「まぁこんなもんかな」というところ。
原作通りでほぼほぼ作られてるかと。
「鬼の集」のとことかは漫画で読むより映像になって迫力が増したな。あのナレーションしてた女性の声、耳に残る。(どなただろ)
ただミステリと言う勿れは、たしかどのエピソードもわりかし犯人の追い詰め方が甘くて、うまくやれば逃げられちゃうよな、、と思うモヤりがある。
見る価値はあると思うけど、サブスクやTV放映待ちでも良いかなと。
最後にこれほんとのネタバレになるからもやかすけど出てくる40代以上の女優さんたちが本編と全く関係なく美しさ際立ってるのが見どころ。あんな40代になりたいものです。
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