きっといっぱいあると思う。
「20代でやっておくべきこと」
勝手ながら自論や経験を書きつついろんなサイトからひっぱってきてみる。
１、本を読む
これはもう引用が難しいくらいどこにでも書いてある。
死ぬほど読め、と書いている人もいれば、ビジネス書を選んで読めとか、尊敬する人に勧めてもらって読めとか、いろいろだけど、とりあえず２０代で本を全然読まずに過ごすのはやばいらしい。
僕は読んでない方かなぁ。。新聞に至ってはほとんど一切と言っていいほど読んでいない。
活字は好きだからネットニュースとかはよく見るんだけど、やっぱり違うよね。違うことはわかってる。
ビジネス書はほとんど「フライヤー」というサイトの要約で読んだ気になってるし。（話題の主にビジネス書を要約してくれてるサイト。）
２、英語を勉強する
中にはワーホリに行け、って言ってるサイトもある。まぁワーホリは英語学習に目的が限られているわけではないから一緒にしていいものではないかもしれないけど。
これは環境によると思うし、僕はほとんどの日本人に英語は要らないと思っている派だからそんなに重要とは思わないけど。
思わないけど、僕は仕事で使う上に旅好きの「一部の」日本人なので社会人になってからの方が英語勉強してるかも。
でもいくらtoeicの点数が上がろうがしゃべれぬものはしゃべれぬ。
言葉は座学じゃないよね。
３、旅をする
せっかくなので入れておく。
特に海外旅行ね。海外旅行にも色々程度の差があるから、どこまでやるかは人それぞれだと思う。
でも無茶できるのは２０代くらいまでなんだろうな。
適当に宿無しでなんとかしたり、現地で友達作ったり、変なもん食べて腹壊したり、、
僕はそういう意味では全然できてない。人生で唯一いまだにやりたいなとぼんやり思っているけれど、できていないこと。かも。
まぁ普通の旅行でもおすすめはするけどね。
４、「良い」習慣をつける
貯金とか、運動とか、料理とか。
２０代のうちに習慣化しておくと楽だぞ、ってやつ。
これだけは一回統計とってほしいよね。２０代でどれくらいの人が定期的に運動してんのか、ちゃんと自炊してるもんなのか。
僕は運動が・・・週２くらい。。。これって習慣なのか。。料理週２だったら習慣じゃないよね。
まぁでも逆に貯金はするな！運動も料理も好きじゃなきゃしなくていい！って言ってる人もいます。
ここ分かれるのはわかるな、って思う。僕は運動嫌いじゃないから体力維持のためにやっといたほうがいいって思うけど、そんなの料理だって健康のためにやったほうがいいはずで、料理大っ嫌いな僕が料理始めたらストレスで死にそうになるだろうから、運動だってやったほうがストレスな人いるだろうなって。
なによりストレスをためずに生きたいよね。
５、困難にまみれる
ストレスためずにって言っといてこれ。
いろんな経験したほうがいい、っていう意味でもあるんだろうけど。
困難にもね・・・いろいろね・・・あるからね・・・（さっきからこれしか言ってないな）。。。
僕は２０代で海外に１か月くらい放り出された？まあ留学なのかあれは、、みたいな経験があって、英語もできるようにならないし友達もできなかったし何のために行ったのか自分でも謎な１か月だったんだけど、今考えてみればそれなりにいい経験だったとは思う。
もう一生行きたくないけどな。
たぶん誰しも２０代でひとつくらいはそういう「なんか結構大変だったし何か特別なもの得たとかじゃないけどそこそこいい経験ではあった」みたいなぼやっとした経験あるんじゃないかな。
いやものすごい困難に打ち勝ってきたならそれはそれでいいと思うよ。それが正しい２０代なのかもしれないし。
ただそういうよくわかんないもので人格って形成されてくもんだよね、って思う。
６、親孝行をする
親って何やっても喜んでくれるからなぁ。
本当に親が喜んでるかって、実際はよくわからないなぁってこの年になっても思う。
自分が親になれれば、親の気持ちも少しはわかるんだろうけど、そんな予定もなく。
それが一番の親不孝か。
たまには連絡しよう。うん。
さて。
こっからは僕が箸にも棒にも掛からない話。
妄想でしか書けないので短めに。
７、ネットワークを広くもつ
コミュ力的な話ね。
いろんな人と関わりましょう、たくさん仲間を作りましょう。
無 理 で す
そんなんやりましょうって言われてできるなら１０代のうちからやっとるわ。
８、良い恋愛をする
喧嘩売ってんのか。（終）
・・・というわけで、僕もこれ後々後悔するパターンかなぁ。
でもさ。
言い訳しておくとね、わりとどれも、やろうと思ってできるもんならとっくにやってるから。
たぶんこれ言ってる人って、若い頃の自分を美化してるんだろうな、ってちょっと思う。
だらだら生きてたかもしれないけどさ、なんだかんだそれが精いっぱいだったんだよ、と。
「もっとできた」ってのは、それこそ妄想で、２０代の自分だって、一生懸命生きてたんだよ。
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