公式サイト ： http://kmmk.tv/
評価 ： B
東北の田舎に人間の言葉をしゃべる熊を隠し持った村があってそこに中学生の巫女がいる、って話。
最終話で若干炎上したやつね。
まぁ炎上って言っても大した話じゃないけど。
原作者の意向とアニメの脚本が違ったとかそういうの。 よくある話だとは思う。
確かに最終話あたりで少し失速した感はあったけど、元々そんなに言うほど面白かったわけでもないし、最高におもしろかったのが急ブレーキかかったんならわかるけど、そういうんじゃないからね。
ただひたすらマチが都会と田舎の間で心が揺れまくるのに周りが巻き込まれる構図だったように思う。
原作としてはよしおくんの「村おこしのためならマチが犠牲になってもいい！」発言が気に食わなかったみたいだけど、それ以前に色々崩壊してたからね。。
マチも何回行きたいって言ったりやっぱりヤダって言ったりするんだか。。
Bにマイナスがつかなかったのは、唯一の癒し、ナツのちびっこバージョンがかわいかったから。
まぁでもやっぱり、内容はけっこう最初から最後までめちゃくちゃだったと思う。
声優さんに救われたかな。
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