日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

アキレス腱が切れた話【28~30日目】

グロめの写真や太い足の写真が出てくる可能性があります。

1日目の記事はこちら

【28-30日目】
最後まで感覚が鈍かった踵に感覚が戻ってきた。
少しびりびりしたような、正座を長時間した後みたいな感覚がずっとしてたのが、傷口周り全体から踵だけに集約されてきた感じ。
傷口はもうカサブタみたいになってきてて、お風呂にもざぶざぶ入れる。コケたら終わりだから慎重にだけど。
ただ、ちゃんと毎日お風呂に入っているのに、装具が蒸れるからか、怪我してる方の足だけ水虫?のような小さな水泡ができて痒くなってきた。夜のお風呂だけではなく朝起きた時も足を洗うようにして、水虫の薬を塗る。
あと夜寝る時装具つけるのをやめた。

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傷口に履き口が当たらない靴下が重宝

2回目のリハビリにクリニックに行く。大雨で松葉杖でいくの辛くてワンメーターだけどタクシーを呼んだ。
雨だからか緊急事態宣言だからか1回目来た時より待合室は全然すいていて、予約もしてたのですぐ通して貰えた。
リハビリは通常閉鎖なので何かの取引のようにまたこっそりリハビリ室へ案内される。
ふくらはぎを揉んだり足を動かしたり、足首の可動域を分度器みたいなので測られたりする。
自分のリハビリではなかなかできない動きやマッサージをしてもらえるので助かる。
平行棒の間を歩いたりもするけど、まぁ家の中はもう歩いちゃってんだよなぁ、とか。(歩くのは装具つけて)
30分くらいみっちりついてやってもらって、最後先生にちょろっと会ってから帰る。帰りもタクシー。

たまにちくちく痛いような、違和感のようなのがあったり、めちゃくちゃ浮腫んだりするんだけど、ダメな時と大丈夫な時の差がよく分からない。
ずっと在宅勤務なので家から1歩も出ない日ばかりでこれだけ差が出るのは飲んでる水の量とかになるのかなぁ。



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ちょい疲れ時の変化など

今週のお題「下書き供養」

こっちの記事はずいぶん前に転職活動とか英語とかで忙しくて、これをこのまま続けるのは無理だなぁという思いもあり、そもそもこの時期に色々詰め込みすぎた自業自得なので、ちょっと書き留めておこう、みたいな感じで書いた記事。
きっと自分馬鹿なので喉元過ぎればまた「これくらいいけるだろう」と詰め込む可能性があるのでね。

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休息も大事

まずわかりやすく体調の変化があった。
・瞼が痙攣する
・歯茎が腫れて血が出る
・指の腹の皮膚がもろくなる
・化粧のりが悪い
・(またさらに)太った
目の痙攣が1番困るかなー。
まぁでも体調悪いとかではないのですごく日常生活送りにくくなったとかではない。
これ以上疲れるとやばい、っていう前兆みたいな感じ。
年のせいと言えなくもない。

あとその他変化。
・食べ物のハイカーボ化(これはたぶん買ってきて食べるのに一番楽だから)
・かなり鮮明な夢
・ちょっとしたto doを忘れる

最後のが一番問題。
もう既に一人迷惑かけたし(最悪)
元々記憶力はあまりいい方ではないんだけど、ちょっと尋常じゃないくらい忘れるので、たぶん個人的に1番顕著に疲れが出るのが記憶力、っていう体質?なのだと思う。
夢は結構気持ち悪いのを見る。
今朝も随分な明晰夢だったなぁ。

(なんか中途半端だけど下書きはここで終わってるのでこれで終わりです笑)


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【読了】地下鉄に乗って 浅田次郎

今週のお題「下書き供養」

こういうお題、助かる。。。

読書を定期的にして読了記事を書いていく予定だった記事のひとつ。

全然読書してなくて続かなかった、っていう最悪パターンです。

いつか読書もまたちゃんと習慣化したいなと思いつつ、内容忘れたら元も子もないのでここで供養・・・。

 

題名:地下鉄に乗って (めとろにのって)

著者:浅田次郎

出版:講談社文庫

分類:ファンタジー 長編小説

刊行:1994年(平成6年)

 

【あらすじ】

小さな衣料会社のアラフォー営業マン真次(しんじ)が地下鉄から過去と現在を行き来して

自分自身や周りを見つめなおすヒューマンファンタジー

 

【感想】

バッドエンドとはまた違うのだと思うが、読んだ直後の感想は、「哀しい話」だった。

主人公が過去へ行けば行くほど、物語が進めば進むほど、

主人公が望んでいない真実が明らかになっていくようで、

それでもきっと自分が主人公の立場だったとしても、主人公と同じようにふらりと過去へ行き、

主人公のような行動をし、同じような結末を辿るのだろうと、

物語の全体に妙な納得感のある作品だったと思う。

主人公は世界的企業の創始者の御曹司という立場でありながら、

行動のそこかしこに、感情の起伏に、押し付けられるほどの親近感があった。

また、遡った先の戦時中や戦後の日本についても、特に予備知識や見識がなくても

入り込める描写ばかりで、そこには浅田次郎の真髄を見たように思う。 

 

【評価】

一気読み ★★★★☆

後味    ★☆☆☆☆

 

 


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