血液検査って、全部正常値内がいいにきまってるんだけど、どっか超えてないかな~ってちょっとわくわくするよね(笑)
今回所用で血液検査をすることになりまして。
出ましたよ~、なかなかにとんでもない数字。
カリウム。(地味w)
右側に書いてある「3.6~5.0」ってのが正常値なんだけど、9.3だって。
普通5.5以上で高カリウム血症という腎臓の病気の疑いありということで要再検査、7以上は完全に異常値で、不整脈からの心不全の可能性が跳ね上がるそうで。
9とかもう入院ものらしいです。おおぅ。。
ただし、カリウムって、体調や前日に食べたものなんかによってかなり数値がぶれるものなんだそう。
血液の場所によって濃度が安定してなかったりもするんだって。
それまで血液検査でそんな数値がでたことがなく、いきなり跳ね上がったりした場合は、高確率で「偽性高カリウム血症」と言って、特に問題がないものなんだそうで、まぁきっとそれだろうってことで収束。。
いや再検査しろよって思うかもだけど、ちょっと今回カリウムに気を取られてる場合じゃなかったのでドクターにも華麗にスルーされました。
ちなみにほかにもぽつぽつ基準値をはみでたものがあって、調べるよね~、わくわくするよね~(二回目)
まぁとりあえずコレステロール値とかが超えてなかったので一安心。
デブは一番そこが心配なんです。
血液検査ってやっぱり詳細にいろいろわかるから、年1くらいではやりたいもの。
会社の健康診断で血液検査詳細までやってくれないなら、代替策として献血をおすすめするよ。
(もちろん献血協会の定める基準を熟読してね)
結果が自動的に出るし、ボランティアもできて一石二鳥。
僕は今回献血をしたわけではないんだけど(献血の無料検査項目には残念ながらカリウムは含まれていないのね)、ちょっと落ち着いたら献血にも復帰したい所存。
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