新型コロナウイルスの影響でたくさんの音楽ライブ、イベントが中止になり、ディズニーや動物園なども閉園。
この事態の中、無観客でライブ配信やろう、っていうバンドがありましたとさ。
【開催のお知らせ】
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) February 26, 2020
打首獄門同好会は2/29(土)に
獄至十五ワンマンツアーファイナル公演
インターネット生配信による無観客ライブを開催いたします。
2/29(土)18時より
完全無料にてZepp Tokyoよりお届けします。
配信URLなどの詳細情報は、後日改めて告知いたします。https://t.co/cqWWTm85G4 pic.twitter.com/Cx3sd7013K
というわけで、最初から最後まで参戦させていただきました。
Zepp Tokyoワンマン、無観客ライブ。YouTubeで配信してました。
打首獄門同好会のライブは行ったことがなかったけれど、ほぼほぼライブの進行通りにやってくれたのだと思う。
すごい楽しかったし面白かったし、なんか泣けたなぁ。
ライブができない、ってなって、3日間しかなくて、でも配信でやろう!ってなるのがまずすごいし、やりだしたら全然音とか映像とか途切れなかったし、歌詞出てくるしカメラワークすごいし、応援に駆け付けたMCでちゃんと進行するし。
ライブそのものの面白さもあるんだけど、無観客だからこその凄みを感じるいいライブだった。
たぶんZepp Tokyoの客席で布団敷いたり、マグロ抱えたまま寝転がったり、きのこたけのこのガチバトルで全力で走り回ったり、その全部を10万人が視聴することってそうそうない。
この未曽有の事態が起きたことで発生した奇跡のひとつで、鬱々とした世の中で、やっぱり音楽の力ってすごいよね、ってことが証明されたと思う。
ありがとう打首。
ありがとう実現に向けて努力してくれたスタッフの方々。
ありがとう一緒にtwitter #打首生配信 で盛り上がってくれたみんな。
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