結婚相談所に入るときに必要な書類のひとつとして、「独身証明書」なるものがあります。
独身証明書(正式名称は結婚情報サービス・結婚相談業提出用証明書)は元々独身の証明のために戸籍謄本とかを提出させてたのが、個人情報入りすぎてる、ってことでできたお役所資料なんだって。
(戸籍謄本のいらすとはあったけど流石に独身証明書のいらすとはなかったいらすとやさん)
本籍のある役所ではないと申請できず、郵送okなところもあれば、本人が役所まで来ないとダメ(代理人すらダメ)という場合もあるらしい。なにそれ人によっては詰むじゃん。
実はこの記事書いている時点でまだ独身証明書とれてないので、自分自身も詰んでいるかもしれないヒヤヒヤを感じつつの記事になるんだけど、本籍って地元だったりするから、役所に幼馴染とか務めてたらそういう意味でも詰む人いそうだよね。(自分で言っててヒヤヒヤが止まらなくなってきた)
ほかにも本人確認書類、年収証明として源泉徴収票、学歴証明として卒業証書のコピーまたは卒業証明書も必要だったりして、入る前までの敷居が高い。なんなら数十万払うよりこの手配がつらい。
個人的な話をすると、源泉徴収票は会社のサイトで開示されているから・・印刷・・・?できるのか・・?学歴証明は卒業証書はどっかいったし卒業証明書を大学からとりよせるとして・・・大学ってコロナだけど開いてるの?・・てか独身証明!独身証明書ってどうやってとるの??地元の役所のwebサイトに書いて無くない?てか本籍地、地元であってるよね自分・・・
という怒涛のテンパりっぷり。
独身証明書についてはもう仕方がないのでそれっぽい申請書を郵送しつつ、独身証明書(結婚情報サービス・結婚相談業提出用証明書)が欲しいんです、っていうお手紙をつけました。ごめんねお役所の人。よかったらIT化手伝うよ・・・
そうなんです、これを言っちゃあれだけど、お役所のもの、もう少しIT化しませんか。手書き+定額小為替+郵送やめよう、ほんと。。。
という脱線はさておき。
これを突破した人が結婚相談所に入れるんだよね、最低限の書類仕事ができることがここで試されている、と考えれば、最低限の生活力がある・・?のかも???
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