昨日、仕事は5割くらいの力加減でやってる、と書いたけれど、人生の重要度において仕事が5割占めるかというと、それはない。 もっと少ない。
せいぜい数パーセントじゃないかね。1~2%ってところかも。
別に仕事自体をないがしろにしているとかいう意味ではなく、世界から今の自分の仕事がなくなったら困るか、的な意味でね。
アニメとか音楽とかおいしいものとか酒とか猫とかtwitterとか、世界からなくなったら困ったり悲しくなったりする自分の人生の一部になっているものっていろいろあると思うんだけど、仕事はまぁ、今のがなくなったら別のやりゃいいかな、って思っている。
そういう意味で全力になる気もないし、まぁ色々経験とかスキルはもたせてもらってるからゼロってことはないものの、重要度はかなり低いのかなと。
仕事にアイデンティティ求めてる人とかはきっと重要度高いのかな、と勝手に想像している。
もしくは逆に、「その人がキーパーソンになっている職場にいる人」とか。
僕は新人のぺーぺーで、いなくなっても誰も仕事上困らない、というのが、こちらからの重要度が下がっている原因のひとつかもしれない。
仕事が2%とか言うときっと怒りだすオヤジとかいそうだけどね。
これは別に僕がゆとりだからとかではなくて、他にアイデンティティを持てる場というか、チャネルの数の差の話かな、と思っていたりする。
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