日々、迷走

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LINEの欠勤連絡アリナシ論争

仕事で当日欠勤や、電車遅延での遅刻の場合、電話連絡がマナー、というのはわかる。
ただ実際、僕の会社では、LINEの使用が認められてしまっている。
なんだかんだ、時間を気にしなくていい、既読が付けば見たとわかる、言う方も受ける方もこっちのが楽だなとは思う。
証跡にもなるし、別に休むもんは休むんだから、特に問題は起こっていない。

が。
前も書いたけど、当日に限らず休暇なんてコミュニケーションいかんのものかと。
自分が休んだ分、誰かにしわ寄せがいったり、業務が多少なりとも止まるわけで、そこをフォローできるか、って問題なんだと思う。
そのフォローには、物理的な業務のフォローだけではなくて、心のフォローも含まれていて、「しわ寄せ来てる感」「割を食ってる感」をいかに軽減するか、というところに、「電話がマナー」っていう風潮が存在するのではないかと。
LINEの文面より、電話を受けた人や、受けた人からの口頭での伝言の方が、フォロー感はでるかなとは思う。

ま、とはいえ僕は今のLINE報告に不満はないし、LINEも文面を工夫すればある程度はフォローになるかなと。
僕は今部下とか居ないけど、報告受ける方になったとしても明確にLINE可にはすると思う。
ただそれは受ける方が決める事であって、電話が世間的にはまだ常識だとは思うし、新入社員なんかは、とりあえず電話しとくのが無難じゃないかね。

特に日本の会社は、単純なメリデメだけでは仕事できないよね。


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