グロめの写真や太い足の写真が出てくる可能性があります。
1日目の記事はこちら
【2日目】(続き)
大学病院の総合受付で初診外来の受付をしてもらって(クリニックで渡された紹介状とレントゲンのDVDを提出)、整形外科の外来受付へ行く。
このあたりで家族にも「アキレス腱断裂したわー」って連絡したところ、母親から「仕事午後休にして向かうよ!」と言われ、ああ、おおごとなんだなぁ、となんとなく実感してくる。
その他もろもろいろんな人とLINEのやり取りをしたりしてたらすぐに感じたけど、実際は1時間くらい待って診察室へ。
もうわりとすぐ「ああもこれはアキレス腱断裂ですねー」って感じ。まだちらっとしかみてないやろがい。(先生すごい)
そして「手術か保存療法です、手術ならすぐやった方がいい」とクリニックの先生と同じことを言われる。
もう今すぐの決断が必要な感じだったので「手術お願いします」とこの場で即決した。
すると「もうじゃあ今日やりましょう」と、大学病院の先生も即決。(おお)
早い方がいい、というのは、切れた腱が筋肉の内側に入り込んで手術が難しくなるからなんだって。
手術するなら朝ごはん何時に食べたか、水はいつ最後に飲んだか、みたいなのが大事らしく、ほとんど朝食べていないことを後悔。
なおこの後翌朝まで断食かつ水もNGになる。
手術のためのX線検査、血液検査、尿検査などを大学病院で借りた松葉杖をガシャンガシャン言わせながら回る。
手術、入院になるのでフライングで午後休とってた母を正式に緊急招集して、会社に明日までは少なくとも休む旨連絡。
検査から戻って、いろんな書類を書きまくって、また診察室へ。
検査の結果がもう出ていて、問題なしと言うことで手術の説明を受ける。
内容的には開いて切れた腱同士をつなげて閉じてます、みたいなシンプルなものでした。
ちなみに、アキレス腱断裂していたからと言って見た目でわかるような変化はありませんでした。
なんとなくすごい内出血が見えるとか、明らかに腫れるとかありそうなもんだけど、全然。
切れた直後の写真がこれしかなくてあんまよくわかんないかもだけど、とにかく見た目では全然わからなかった。(痛くもなかったし。足が太いのは腫れているわけではなく元々です)
×がついてるのは、手術するのに間違ってももう片方の足を開いたりしないようにするための「こっち切れてます」マークですね。
そうこうしているうちに、14時の枠があいてるので14時から手術します、と。
え、はや、、、!切れてから24時間経つ前に手術に...!
まぁでもこれが後々良かった、って思うことになります。
(続きはまた明日)
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