日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

初詣に行った話

日本には土地によって「氏神様」がそれぞれ守っていて、そこにお参りしないと大きな神社に行ってもお願いは届かないよ、という話がある。
まぁ日本の信仰にありがちだなとは思うけど。
そういうのはどう考えるかなので、何が正解とかないし、好きに考えていいと思う。

twitterにも書いたけれど、僕は「八百万の神だから自分の身近なものを大事にしておけば初詣すら不用」みたいな考え方がわりと好きで、というか八百万すごくないですか、神様だらけ素敵じゃないですか、っていう。(それはおいといて)

 

色々言いつつ、今年すでに神社3つも回ってきました。もはや初詣とはなんなのか。

実家の近くでは両親の健康をお祈りして、自分の今借りている家の近くの所謂氏神様がいらっしゃるところと、別で行った大きな神社では自分の楽しい1年をお祈りしてきた。

うちの大家さんは少しそういうところ信心深い方のようで、越してきてすぐ「この土地の氏神様は〇〇神社だから、ご挨拶するといいわよ」と教えてくれたので、毎年行くようにはしている。

越してきてから大きな病気やケガをしておらず、毎日元気につつがなく暮らせているのはもしかすると氏神様のお陰かもしれない。

 

この記事を書きたかったのは、3つ回って、3回おみくじひいて、どれもけっこういいことが書いてあったから。

前に「おみくじは、大吉とか吉とかよりも、内容がどうかが大事」と聞いたことがあって、(まぁこれも考え方によりけりではあるのだけれど)大吉は大吉で嬉しいながらも、中をちゃんと読むようにして、読んで厳しそうであれば大吉でも結んで帰るようにしている。(ちなみにどういう場合結ぶかもよりけりなので以下略)

今回は、謙虚に生きればいいことあるよ、的なことが3つ中3つ書いてあったので、欲深く高慢にならないよう注意しながら、楽しい1年になればいいなと思う。

 

 


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