仮交際が成立して、裏表さんとメールのやりとり&次の予定調整が始まります。
この時期めちゃくちゃ予定が入りまくっててできる限り平日の夜を指定していたので、裏表さんとも平日夜に会うことになりました。
車で。orz....
ドライブデートねー、苦手なんですよね。
そもそも月憑きは運転ができないので(ペーパーゴールド)、助手席にいてもなにをすれば運転者が助かるのか正直よくわからない。
あと、めちゃめちゃ車に酔う。
できるかぎりドライブは避けたかったんだけど、平日夜に無理やり時間を空けてもらった形だったので、甘んじてドライブは受け入れました。なにやらどうしても車を出したかったようです。
軽でしたけどね。
そもそもまだ会うの2回目で、車の種類も形も知らないのに運転席よく見えない夜に落ち合うのすごい大変だったんですが、なんとか助手席にたどり着きました。
さぁどこへ行く、となり。
平日夜に軽でドライブできるところってどこが正しかったんだろ。
そのへんをぐるぐるして、ショッピングモールみたいなのに入って、その中もぐるぐるして(どうやら映画を見て遅くまで引き留めたかったみたいだったけど断固拒否)、カフェに入っておしゃべりしました。
初めてショッピングモールで横を歩いたけど、ほとんどぺったんこの靴で行ったにもかかわらず、やっぱり身長差なしは大柄好きの月憑きには厳しい…かも。。。
そしてここでもわりと結婚観とかの話が多かったわけですが、、
このへんから、裏表さんの表の顔がはがれ始めます。
いまのところ、婚活してて驚愕するようなとんでもない人には当たってないのだけれど、強いて挙げるなら裏表さんが一番性格に難ありだったかなと思う。
その言葉の端々の一例を挙げてく。
- 「自分は結婚してからも子供が生まれてからも絶対筋トレの時間はとりたい。(裏表さんの)実家をフル活用してでも自分の時間はとる」
- 「運転してて、危ないと思ったらよく車の窓を開けて怒鳴ったりする」
- 「ワンチャン逆玉を狙いたい」
ああ、月憑きへの依頼状の理由は最後のやつだったんだなぁと思いました。
月憑きは逆玉ってほどのお家柄ではないのですが、実際裏表さんの倍ほどの年収があったし、きっとお金目当てだったんだろうな。
この方、相談所のルール的なところもちょっとレギュレーションあいまいな方で、禁止とされている「相手の家に行く」もかなり勧められたりとか、
・かなり強烈な性的発言
・危うくハグされそうになる
とかとか、うーん、話せば話すほど、裏の顔が怖い感じの方でした。
おそらく味方でいる分には優しかったりするんだけど、敵認定されたら怖いんだろうなぁ。
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