前回イギリス、ロンドンの旅行記を書きましたが、その後また一人旅をしたのがオーストラリアなのでそんな記録。
行ったのはコロナ前の2017年くらい。
前回のロンドンonly旅と違い、今回はシドニー→エアーズロック→メルボルンという飛行機で各都市を周遊する旅にしました。
理由は、シドニー、エアーズロックは単純に行ってみたかった&興味があったから。
そしてエアーズロック=日本という直行便がないためにどこかを経由するにあたって、またシドニーに戻るのは面白くないなと思い、JALの溜まったマイルが使えるメルボルンに行くことにした、という。(メルボルンという都市自体正直知らなかった)
シドニーに4泊、エアーズロックに2泊、メルボルンに2泊、という行程を組みました。
チキンなので宿も飛行機も日本で全部とって行きましたよ。(仕事の関係で前後に余裕があれば現地調達でもいいんだけど、万一帰れなくなったら大変だし・・)
というわけで出発。
帰りはJALなんだけど、行きはQuantas航空を使いました。ちなみに会社帰りに直接オーストラリアに向かう旅だったので、1日目は飛行機に乗って爆睡で着いたら朝、みたいな感じ。(そんな時差ないしね)
朝食の機内食があったはずなんだけど爆睡しすぎて飛ばされたっぽい。結構ショックを受けた。
それも含めてQuantasのサービスはほかの航空会社と比較してもイマイチな感じだったなぁ。
着いたらepassという自動の入国手続きに並んだんだけど、結局うまくいかず有人窓口に通され、そこは無事突破して出口へ。
OPALカードというSuicaみたいなやつをキオスクで手に入れてチャージし、電車で宿をとっていたセントラル駅へ向かいます。
このへんはさすが英語圏&先進国ということでわりとわかりやすくするっといったかなと。
宿は駅近のドミトリーをとってたんだけど、まだ時間が早かったので大きい荷物だけ預かってもらってチェックインは後程。
近くにbillsがあるとガイドブックに書いてあったので行ってみることに。(とはいえ今は日本にもたくさんあるよね)
お店の人におすすめ聞いたらスタンダードなパンケーキが出てきました。かなりでかめ。
シドニーと言ったらオペラハウス、ということで、その後expressという観光用のバスでオペラハウスに行きました。
ただこの日はあいにくのお天気で。
シドニー4日間あるのでこんな日に行かなくてもよかったかなぁとは思いつつ(あとで晴れたオペラハウスもみれた)、日本語ツアーがあったので内部の説明とかはむしろ人少なめで問題なくみれました。
↑オペラハウスの天井。こんなんなってんだな、って感じ。
子供たちがステージで歌の練習しているところを見せてもらったりして、ああやっぱり「オペラ」のためのステージなんだなぁと実感しました。(声の響きが計算されてる感じだった)
その後はドミトリーに戻ってシャワー浴びて、女性のみの8人部屋で寝た。
2段ベッドが1部屋に4つ並んでて、そんなに狭くはない。
開いてるベッドを使ってね、と言われて行ってみたら下段しか開いてなかったので下段にしたけど、むしろスーツケース広げるのに床も使えるしよかったかも?
ロッカーは持参した南京錠が活躍しました。ドミトリー泊まるなら必須。
シャワーはプールのシャワーみたいな感じ。
共用のキッチンダイニングスペースみたいなとこもあって、みんな思い思いに過ごしててなんかテンション上がったなぁ( ´艸`)
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