日々、迷走

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兄弟万歳

今週のお題「感謝したいこと」
これは親に、になるのか、兄弟に、になるのか。
とにかく、兄弟の存在に、感謝してて。
ちょっと変な話になると思うけど、兄弟がいて良かったこと。

1, 真の理解者
兄弟とは、今までの失敗も黒歴史も、全部強制的に共有してる。
これは単に家族として幼少から一緒に住んでたから、以外の何物でもなくて、それが逆に強いなと思う。
そして教育も環境もほぼ同じだったので、思考や倫理観が似ている。
でももちろん関わってきた人などは違うから、お互い迷ったり悩んだ時補うこともできる。
年齢が近いからジェネレーションギャップも少なく、離れて暮らすようになったとしても生きる時間の重なりも長い。
自分自身、兄弟に心理的にどれほど救われてきたかわからない人生。

2, 保証人問題
部屋を借りる、病気等で手術や入院をする、ローンを組む等々のとき、「別世帯の」保証人が必要な場面がある。(別世帯なので結婚相手とかはNG)
両親が健在だったり、叔父叔母などが頼れれば頼る手もあるけれど、これも「同世代の」保証人として兄弟が頼れるのは大きい。
もちろんそういう第三者サービスも今はあるし、その瞬間に兄弟が頼れる状態かはお互いわからないけど、選択肢が多いのはいい事だと思う。

3, 家系問題
親は孫の顔みたいよねー。
苗字も残したいと思ってると思う。
兄弟が居ると×人数の可能性がひろがるわけです。
親の期待が分散するとも言う。
月憑きはこの点も既婚の兄弟に助けられました。お陰様で自由に生きております。

ここはやはり兄弟で育ててくれた親に感謝なのかな。
大人になってますます親兄弟の有難みが沁みる。


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