日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

完母・完ミ・混合問題

あんま意思なく産院の言われるまま混合で始まった授乳。
自分自身が完母で育ったと聞いていたので、なんとなく自分も完母で、と思ってたんだけど、そうそううまくはいかないもののようです。
月憑きの母親は、月憑きをかなり早くに産んでいて、今の月憑きの年齢より10以上若いお産だったこともあり、こういう「聞いてた話と違う」ってことが度々起きてます( ¯꒳​¯ )ᐝ
例えば、つわりはあまり感じず海外旅行に行ったとか、超安産で陣痛もほぼなかったとか。。
たぶん若さのなせる技だったんだと思う…
母乳についても「すぐに出てミルク缶が要らず、たまにスティックの小分けのミルクを使ったくらい」とか「むしろ乳腺炎になったり母乳パッドが必須だったり出過ぎ方面で大変だった」とか。
で、月憑きの母乳事情ですが、
圧倒的不足
ベビーが乳首咥えながら不満声を出すレベルです。笑う。
一生懸命搾乳しても20mlとかがせいぜいで、全然足りてないのでミルク追加してる、、というか、もうこれほぼ完ミだよね。
ミルク缶は既に800gのやつ数缶目に突入しております。
一応(最初大変だったけど)咥えて吸ってはくれるようになったのでミルクの前に吸わせるのはやってるけど、親側がもう半分諦めかけて、夜の授乳でベビーも不機嫌・親も眠すぎるときはすぐミルクあげちゃったりしてる…(本当は3時間おきとかに吸わせた方が出るようにはなるらしい)
特に母乳信者とかでもないからね。どっかで本当に諦めてもいいのかな。どうしようかな。

というなし崩し的混合モドキ授乳のおかげ?で、なんとなく母乳とミルクのメリットデメリットもわかってきたところ。
母乳のメリットは、たぶんとにかくあげるのが楽なとこだと思う。
ミルクのようにお湯沸かして冷ましてとかやらずすぐあげられるし、洗い物も不要。
外出先で泣きかけて「ちょっとあげる」とかもできる。
ミルクは首と哺乳瓶を支えないといけないので基本腕が2本ともふさがるけど(授乳クッションとか使うと片手でいけたりもするけどね笑)、母乳は咥えさえしてくれれば比較的片手抱っこでいけると思う。
母乳のデメリットは母じゃなきゃダメな所1点ではなかろうか。
派生として食べ物とか薬とか気をつけないといけない・体調体質によって十分出ないor乳腺炎リスクなども難点と言えば難点。(でも制約は妊娠中と比べれば全然ユルい。完ミでも乳腺炎になる人はなるらしい)
ミルクのメリットは逆に夫でも親でも誰でも作れる・あげられること、そして供給が一定にできること。
デメリットは⬆️の通りあげるのめんどくさい・お金もかかるとこかな。
母乳のメリットで書いた「ちょっとグズったときさくっとちょいあげできる」というのは助かるポイントで、離乳食が軌道に乗って違うものをちょいあげできるようになるまでは細々母乳もがんばろうかなぁとなんとなく思っているところ。
こういうひとつひとつの決め事も、人それぞれ・色々調べたりしてベビーの個性などにもあわせて判断してかないといけないんだな、育児ってきっとこういう細かい判断の連続なんだろうな、って感じてる。


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