日々、迷走

雑記。日々のこと、たべもの、音楽、海外、IT、ドラマ、アニメ、映画、等々。月憑きの名前でTwitterやってます。@moon_tuki

ベビースイミングに行ってみた

育休でのんびりな時間が過ぎていく毎日。
赤ちゃんとの生活はとても濃厚で楽しくてかわいくて顔や仕草を見てるだけで時間が溶ける日々ではあるものの、さすがに家にずっといるのは赤ちゃんへの刺激を考えても、元来アウトドア派の親(自分)的にも厳しいものがあり、買い物や支援センターにせっせと通っていたんだけれど。
ついにネタ切れというか、時間を持て余すようになり、予定がなにもない日はちょっとアンニュイな気持ちになるように。
なんの目的もなくただ散歩するのとかあんまり得意じゃないのよね。毎日買い物はさすがに散財しちゃうし。(そんなに欲しいものもないしさ)

と、まぁ前段が長くなったが、そんなこんなでタイトルの通りベビースイミングに行ってみることに。
実は自分自身がやってたんよね。なんならマタニティスイミングベビースイミング、キッズスイミングと、産まれる前から小学生までわりとみっちりやってた。
壊滅的にセンスがなくてタイムとか全然出なかったけど、肺活量が増えて持久走とかは有利だったかな。
うちは今後共働き保育園組になるのでそこまでみっちり習い事にいくのはおそらく無理なんだけど、まぁ育休のいまのうちにちょっとでもできるなら、ということで。
まずは体験に行ってみるんだけど、水着とか水泳帽は親子分用意して行く必要があって(スクールにレンタルとかはない)、一か八かで買うしかないよね。体験でダメだぁ、ってなったらメルカリか?!とか思いながらSHEINで爆安のを買いました。
ベビに着せてみたら爆裂かわいい。
いやもう水着の赤ちゃんの我が子見れただけで水着代タダみたいなもんですわ。
で、体験に行くと、同じような月齢の赤ちゃんたちがいっぱい。(あたりまえ)
準備体操も手遊びの延長みたいな感じでやって、スイミングもほぼ母の運動。ベビーは母にこねくり回されるだけ。笑
うちの子は幸いにもギャン泣きすることはなく、つつがなく終わりました。実際でもそこまでギャンになる子はあまりいないものっぽい(何回か通ってみて)。
コーチも「意外とみんないけちゃうものよ~」って言ってた。
というわけで入会して通っているところです。
いくつかメリット書くと、

暇がまぎれる

それを目的にしてたので言わずもがな。今日はスイミングがある日だー、というだけで親が嬉しい。

スイミング後、昼寝をめっちゃしてくれる

スイミングある日とない日で昼寝の時間が全然違う。
2時間とか普通に寝てくれるので助かる。

親の運動になる

水の中とはいえずっと抱っこで動いたり、そもそもスイミング教室への往復も考えるとかなり運動量が増えた。
かなり健康的になったと思う。

お風呂でどれくらい水をかけていいかの参考になる

スイミング行く前までは、お風呂で顔を洗うのとかおっかなびっくりだったけど、スイミングであれだけざぶざぶ入るならこれくらいは大丈夫だなぁ、っていう目安ができる。
実際潜らせたりもするので、結構平気なんだなと思った。

他の用事や支援センター等と違い、スッピンでok

むしろ化粧してプール入るのNGなので、スッピン外出の言い訳になる笑(自分に対しての言い訳です)
それもあって機動力が上がったなぁ。化粧するのめんどくて外出しない日とかあったから。

正直支援センターとかでほかのお母さんたちと永遠雑談をするのも苦手なタイプということもあり、挨拶程度のドライな関係でいられるのも楽なポイント。
デメリットは初期費用(親子水着、水泳帽、ベビーの腕につける浮き輪、スクールの入会金等々)がわりとかかるのと、前後の着替えが大変なことくらいかな。
特に終わった後の着替え、ベビーの着替えとベビー見ながら自分の着替えもしないといけないのは、どうすれば効率的にさくっと着替えられるか未だに模索中。いつも遅くて最後になっちゃう。
でもメリットが上回りまくるので、通える限りは通いたい所存。
ダイエットにもなるといいな。


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